JSPカスタムタグをベースとした、Webアプリケーションフレームワークです。
SQLの知識さえあれば、データのCRUD操作をメインとした業務システムが
簡単に構築することができます。
このフレームワークは、村田機械株式会社の基幹システムを構築するために
開発され、ほぼ全ての基幹システムは、これを利用して構築し、稼動しています。
(基本機能)
・ユーザー管理 ・認証・アクセス制御
・多言語対応 ・Excel入出力機能
・ガントチャート表示、編集機能 ・定型帳票作成、発行機能
・定型メール送信機能 ・データベース定義管理機能
・バッチ処理機能
各種詳細情報及びドキュメントについては、openGion@Websiteを参照して下さい。
Java を含む標章は、米国 Sun Microsystems, Inc.の商標であり、同社のJava ブランドの技術を使用した製品を指します。
Excel は、Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標です。
コンテンツ中に記載された社名および製品名は、すべて各社の商標または登録商標です。
5.10.23.0 (2020/06/01) WriteTable機能追加 WriteTableで出力したテーブルモデルの行数をWRITE.COUNTでセットします。 hayabusa.taglib.WriteTableTag#doEndTag() fileDowload変更 CommonのFileDownloadで出力データ(WRITE.COUNT)が0件の場合に「対象データはありませんでした。」 のメッセージを出すようにしておきます。 jsp/common/fileDownload.jsp 脆弱性対応 既知の脆弱性の問題から、jackson-databindを2.8.11.3から2.9.10.4に変更しておきます。 それに伴い、annotations,coreも2.8.11から2.9.10に変更します jdk/lib/ext/jackson-databind-2.9.10.4.jar jdk/lib/ext/jackson-annotations-2.9.10.jar jdk/lib/ext/jackson-core-2.9.10.jar NEXT,PREV時のstopZero QueryタグのStopZeroがNEXT等でも効くようにします。 対象外コマンドの場合はテーブルモデルの行数を予めセットします。 hayabusa.taglib.QueryTag#doStartTag() WriteTagの修正 過去に5.9.20.2でTABLE_WRITER_DEFAULT_HEADERSEQを利用出来るようにしたが、 システムリソースをnullにすると警告が出るため、"null"をnull値にするように とりあえずの対応を入れておきます。 hayabusa.taglib.WritetableTag#create( final PrintWriter out ) hayabusa.common.SystemData#TABLE_WRITER_DEFAULT_HEADERSEQ