JSPカスタムタグをベースとした、Webアプリケーションフレームワークです。
SQLの知識さえあれば、データのCRUD操作をメインとした業務システムが
簡単に構築することができます。
このフレームワークは、村田機械株式会社の基幹システムを構築するために
開発され、ほぼ全ての基幹システムは、これを利用して構築し、稼動しています。
(基本機能)
・ユーザー管理 ・認証・アクセス制御
・多言語対応 ・Excel入出力機能
・ガントチャート表示、編集機能 ・定型帳票作成、発行機能
・定型メール送信機能 ・データベース定義管理機能
・バッチ処理機能
各種詳細情報及びドキュメントについては、openGion@Websiteを参照して下さい。
Java を含む標章は、米国 Sun Microsystems, Inc.の商標であり、同社のJava ブランドの技術を使用した製品を指します。
Excel は、Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標です。
コンテンツ中に記載された社名および製品名は、すべて各社の商標または登録商標です。
5.9.9.0 (2016/06/03) ImageTimeTable ImageTimeTableの実装を、Ver.6の形にある程度合わせます。 (ラムダ式等はバージョンの関係上使えないため、一部異なる) fukurou.util.ColorMap#getColorInstance hayabusa.taglib.ViewTimeBarParamTag#setHeaderHeight( final String headerHeight ) plugin.view.VieiwForm_ImageTimeBar#create( final int startNo, final int pageSize ) plugin.view.VieiwForm_ImageTimeBar#paramInit() plugin.view.VieiwForm_ImageTimeBar#calcImageSize( final int startNo , final int lastNo ) plugin.view.VieiwForm_ImageTimeBar#FlgColorMap plugin.view.VieiwForm_ImageTimeBar#FlgColorObj hybs-taglib.tld 左右分割時の文字寄せ修正 tableIdで文字寄せの適用範囲を指定していたため、splitViewの場合は左右が同じ条件になっていました。 プラグインに渡すパラメータをtableIdではなくviewClassという名称に変更した上で、X1,X2を付加します。 (6.4.6.1同等対応) hayabusa.taglib.ViewFormTag#doStartTag() hayabusa.taglib.ViewFormTag#doEndTag() hayabusa.taglib.ViewFormTag#release2() hayabusa.taglib.ViewFormTag#splitViewParamSet() hayabusa.html.ViewForm#setViewClass( final String clazz ) hayabusa.html.ViewForm#getTableId(); 削除 hayabusa.html.AbstractViewForm#setViewClass( final String clazz ) hayabusa.html.AbstractViewForm#getViewClass() hayabusa.html.AbstractViewForm#setTableId( final String tableId ) 削除 hayabusa.html.AbstractViewForm#getTableId() 削除 hayabusa.html.AbstractViewForm#getTableClazz() 削除 plugin.view.ViewForm_HTMLTable#makeNthChild( final StringBuilder buf , final int ad , final String dbType ) ポップアップ修正 modalDialogでiframeのページを上げた際に、選択値が返ってこない現象の対応を行います。 parentが存在する場合は、parentのwindow.returnValueに値をセットします。 jsp/common/default.js#rtnPopup( rtnValue )
5.9.8.4 (2016/05/27) ImageTimeTable修正 Paramで日付の桁数の判断がおかしいため、修正します。 hayabusa.taglib.ViewTimeBarParamTag#setStartDate( final String startDate ) hayabusa.taglib.ViewTimeBarParamTag#ViewTimeBarParamTag()
5.9.8.3 (2016/05/20) 時間ピッカー修正 AM,PMではなく24時間制で表示します。 また、選択時にchangeイベントが走っていなかったので、走らせるようにします。 jsp/common/eventScript.js#ogClockpicker カラーピッカー修正 ピッカーでの選択時にchangeイベントを発生させるようにします。 又、bulksetで動作していなかったので、対応させます。 jsp/common/eventScript.js#simpleColorPickerOg
5.9.8.2 (2016/05/16) static メソッド作成 6.4.5.3の対応と同じ fukurou.util.StringFormat#getValue(String oldVal)
INDBMENU修正 一覧での利用時、input側のvalue値に$1を使うようにします。 plugin.column.Editor_INDBMENU#getValue( final int row,final String value ) plugin.column.Editor_INDBMENU#getValue( final String value ) RFW帳票制御コード対応 RFW用出力で、制御コードの//EOR//が出た場合はその箇所のみダブルクウォートで囲わないようにします。 plugin.report.CSVPrintPointService_RFW#makebody()
5.9.8.1 (2016/05/13) HTML5向けPOPUP修正 元々のモジュールの構造として、Ajaxでの応答がsuccessの場合にiframeタグを作成するようになっていましたが、 二度アクセスされる冗長な構造のため即時実行に変更します。 jsp/common/option/html5modalDialog.js#showModalDialog(tgturl, args, options, p_this,p_out_Array,p_append) CSV取込み時の判定処理追加 CSVファイルの中から、特定の行(例えばログファイルからエラー行)のみを取込み対象と出来るように、 readTableに対してmatchKeys,matchValsを追加します。 matchKeysで指定したカラムがmatchValsの正規表現を満たした行のみテーブルモデル上に取り込みます。 処理順はcolumnCheck等と同じで、カンマ分解してからリクエスト編集変換処理をかけています。 この機能は、とりあえずDefaultタイプのみに実装します。 hayabusa.io.TableReader#setMatchKeys( final String[] keys ) hayabusa.io.TableReader#setMatchVals( final String[] vals ); hayabusa.io.AbstractTableReader#matchCheck(final String[] data, final String[] names) hayabusa.io.AbstractTableReader#setMatchKeys( final String[] keys ) hayabusa.io.AbstractTableReader#setMatchVals( final String[] vals ) hayabusa.taglib.ReadTableTag#release2() hayabusa.taglib.ReadTableTag#setMatchKeys( final String keys ) hayabusa.taglib.ReadTableTag#setMatchVals( final String keys ) hayabusa.taglib.ReadTableTag#create( final BufferedReader out ) plugin.iio.TableReader_Default#readDBTable( final BufferedReader reader ) hybs-taglib.tld gf/jsp/GF6250 bulkSetの改善 BulkSet時に、一覧でEventColumnが動作しする場合にBulkの値が消えてしまう問題に対応しておきます。 ヘッダを再構築する際に元の値を保持しておきます。 jsp/common/scrollBar2.js#adjustSB