DBMSとの接続 - PoorSQL SQL command processor Wiki - PoorSQL SQL command processor

インストール/DBMSとの接続

データベースに接続するためには、JDBCドライバが必要です。
ただし、Windowsプラットフォームのインストーラを使用してインストールを行った場合は以下のJDBCドライバが収録されています。そのため、これらのデータベースとのみ接続を行う場合は別途JDBCドライバを必要としません。

• Apache Derby http://db.apache.org/derby/
• H2 http://www.h2database.com/html/main.html
• HSQLDB http://hsqldb.org/
• jTDS(SQL認証で、Microsoft SQL Serverに接続可能) http://jtds.sourceforge.net/
• PostgreSQL http://www.postgresql.org/
• SQLite http://www.sqlite.org/ http://www.ch-werner.de/javasqlite/
  ※Windows統合認証でMicrosoft SQL Serverに接続する場合は、別途Microsoft SQLServerのJDBCドライバが必要です。
  
  

上記のデータベース以外と接続する場合、あるいはWindowsプラットフォームのインストーラを使用しない場合はJDBCドライバを入手する必要があります。
たとえば、MySQLの場合、以下のサイトより入手が可能です。
http://www.mysql.com/products/connector/

JDBC Driver for MySQL (Connector/J)をダウンロードし、mysql-connector-java-x.x.x.-bin.jarをPoorSQLのインストール先のlibフォルダ（ディレクトリ）配下にコピーします。
コピー後に以下のコマンドで、MySQLに接続可能です。
$ PoorSQL -s mysql -u Username/Password@DBName

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