インストール/インストール手順

PoorSQLの各プラットフォーム向けパッケージが提供されていれば、それらを利用することが一番手軽な方法です。
以下のいずれか方法で、インストールします。

  1. Windowsプラットフォームの場合、以下のようなインストーラをダウンロードし、実行することで手軽にインストールが可能です。
    ファイル名: PoorSQL-setup-x.x.x.exe (x.x.xはPoorSQLのバージョン)
  2. Redhat系のLinuxディストリビューションの場合、以下のようなRPMパッケージをダウンロードし、インストールしてください。
    ファイル名: PoorSQL-x.x.x-y.rpm
    # rpm -Uvh PoorSQL-x.x.x-y.rpm (root権限にて実行)
  3. そのほかのプラットフォーム(MacOSX含む)の場合、以下のような圧縮ファイルを解凍・展開して下さい。
    インストーラやパッケージを使用しない場合もこの方法でインストールできます。
    ファイル名: PoorSQL-x.x.x.tar.gz
    $ cd 任意のディレクトリ
    $ mkdir PoorSQL
    $ cd PoorSQL
    $ tar xfz PoorSQL-x.x.x.tar.gz
    展開されたディレクトリ中に存在するPoorSQLというファイルをviなどのエディタで編集し、prefixにインストール先のディレクトリ名に指定します。
    例: prefix=/usr/local/PoorSQL
    また、必要であればインストールディレクトリをPATH環境変数に登録してください。

前提条件
インストール手順
ビルド手順へ(ソースからビルドしてインストールする場合)
インストール後の動作確認
DBMSとの接続

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