アトリエはアプリケーションの動作が書かれた場所です。 firefoxなどのabout:configがこれに近いイメージです。

アプリケーションの挙動や、ファイル全体に関係するコンフィグ、絵を管理するキャンバス、それにツールの設定が含まれます。

アトリエは、ファイルを開いた際に使われるプリマリアトリエの他に、設定の異なるアトリエを書いておくこともできます。その場合、共通する設定はPIで指定することができます。 PIの機能を使うためにIDクラスを付けることができます。