本ページの内容は、限られた評価環境における検証結果に基づいた動作確認情報です。 ページ内の情報をご活用いただく前に予め「ご利用にあたっての注意事項」をご覧ください。
記号の意味
◎…当該ディストリビューションで動作可能 ○…当該ディストリビューションに最新ドライバ等を適用し動作可能 ×…動作不可 -…未サポート
ハードウェア製品情報はこちらを参照してください。
※ RAID構成時には、同型番のハードディスクを選択して下さい。
(注1) 「Install or upgrade an existing system (text mode)」を矢印キーで選択し、テキストモードでインストールします。
(注2) この構成へのインストールには、N8103-105 対応ドライバディスクが必要です。PROMISE社のサイトから SuperTrak EX4650 & 8650 Fedora Core 7 Driver + Source (Fedora 7.rar) を入手し、同梱の readme.txt に従ってドライバディスク(フロッピィディスク)を作成してください。
# mknod /dev/sda b 8 0 # chroot /mnt/sysimage ここで、ドライバディスクをセットします。 # mount -t vfat /dev/sda /mnt # cd /mnt # ./install
(注3)重要 インストール終了後、EDAC機能を無効にする設定を行ってください。EDAC機能が有効になっている場合、ハードウェアのサポートに必要なログを記録できなくなるため、下記の設定を行いEDAC機能を無効にすることを推奨します。
install *_edac /bin/true install edac_* /bin/true
(注1) 日本語が文字化けする場合は、日本語フォントをインストールします。
# mount /dev/cdrom /mnt # cd /mnt/Fedora/RPMS # rpm -ivh fonts-japanese*.rpm
(注2) 自動認識されるグラフィックドライバ mga を使用するとシステムに異常が生じますので、vesa に変更します。X Window System の設定・起動は、必ず下記のコマンドの実施後に行ってください。
# system-config-display --set-driver=vesa
(注3) 標準カーネルでは約3.3GBまでの認識となります。 PAEカーネルについて、N8103-105 ディスクアレイ構成ではドライバが公開されていないため使用できません。
(注4) シリアルポートは ttyS1 となります。
外付DAT(USB)N8160-73 を接続した本体装置の動作確認です。