本ページの内容は、限られた評価環境における検証結果に基づいた動作確認情報です。 ページ内の情報をご活用いただく前に予め「ご利用にあたっての注意事項」をご覧ください。
記号の意味
◎…当該ディストリビューションで動作可能 ○…当該ディストリビューションに最新ドライバ等を適用し動作可能 ×…動作不可 -…未サポート
ハードウェア製品情報はこちらを参照してください。
(注1) インストールに際して、BIOS設定の変更を行ってください。これによりHDDがDMAモードで動作します(SCSIドライブとして認識されます)。
BIOS設定変更手順
On-Chip Serial ATA : Combined Mode PATA IDE Mode : Secondary
(注2) TurboLinux社提供のドライバディスクを使用しインストール時にドライバを適用しました。
2410SAのBIOSがver7244の場合、下のメッセージを出し続けて起動できなくなることがあります。この問題は、BIOSを ver7348 にアップデートすることで解決します。
{{
<welcom to Turbolinux画面>
hub X-0:1.0: over-current change on port X
}}
(注3) モニタあるいはVGA折り返しコネクタを接続した状態でOSを起動してください。未接続の場合、起動後にモニタを接続しても表示ができないことがあります。
(注4) この構成では、PS/2 マウス・キーボードを未接続の場合に起動できないことがあります。この問題は、BIOS ver 1.70 にアップデートすることで解決します。こちら ( U3B10170.EXE 管理No.2217001151 )から入手してください。
(注5) /usr/bin/ftpを使用してeth0経由でファイル転送を行なう場合、転送速度が著しく遅い現象を確認しています。
(注6) RAIDボードに添付の CD-ROM から説明書に従いインストールし使用します。日本語環境の場合、ASMで文字が正常に表示されないため、以下の対応を行いました。
# cp /usr/lib/jvm/java-1.4.2-sun-1.4.2.04/jre/lib/font.properties.ja.Turbo10.0 /usr/StorMan/jre/lib
(注) /mnt/cdromへのマウントは、"Permission denied"によりマウントが失敗します。