0.12.x-centos-5 (0.12.41) | 2011-07-05 01:23 |
0.12.x-debain-sarge (0.12.37) | 2009-07-19 16:29 |
0.12.x-debian-etch (0.12.37) | 2009-07-19 16:30 |
0.12.x-debian-lenny (0.12.37) | 2009-07-19 19:22 |
0.12.x-debian-squeeze (0.12.41) | 2011-07-05 01:22 |
0.12.x-source (0.12.42) | 2013-02-12 00:45 |
0.13.x-centos-5.5 (0.13.4) | 2011-07-05 01:20 |
0.13.x-debian-squeeze (0.13.4) | 2011-07-05 01:19 |
0.13.x-source (0.13.4) | 2011-07-05 01:17 |
0.14.x-CentOS5.5 (0.14.1) | 2011-07-05 01:15 |
0.14.x-debian-squeeze (0.14.1) | 2011-07-04 21:35 |
0.14.x-FreeBSD8.2 (0.14.1) | 2011-07-05 01:14 |
0.14.x-source (0.14.1) | 2011-07-04 21:15 |
OLD version-0.x (0.11.16) | 2011-03-02 09:34 |
mod_chxjにQRコードを生成させることも可能です。
QRコード出力機能を使用するには、QRコードハンドラを登録します。 httpd.confに以下の記述を追加します。
AddHandler chxj-qrcode .qrcなお、ハンドラを登録しないでも、出力フィルターを経由させることで、QRコードを出力させることも可能です。(※QRコードの動的出力を参照)
ハンドラを登録したら、その登録した拡張子を持つファイルを用意します。
例:a.qrc
<?xml version=1.0 ?> <qrcode> <version>13</version> <level>H</level> <mode>8bit</mode> <size>1</size> <data>テストデータです</data> </qrcode>.qrcファイルは、qrcode要素、version要素、level要素、mode要素、size要素、data要素から成り立ちます。
プログラム等を使用し、動的にQRコードを出力したい場合は、上記の.qrcファイルの内容をそのままOutputFilterに通してあげればOKです。
つまり、ChxjConvertRuleディレクティブで"EngineOn"と指定したURIが指すディレクトリに設置すれば良いということです。
mod_chxj内部で、Content-Typeがtext/xmlの場合、QRCode用のファイルであるかどうかを一度読み込んで判断するので、Content-Typeには、
text/xmlを設定してください。
例: phpでQRコードを動的に出力する例
<?php $version = $_POST["version"]; $level = $_POST["level"]; $mode = $_POST["mode"]; $size = $_POST["size"]; $data = $_POST["data"]; header("Content-Type: text/xml; charset=Shift_JIS"); echo "<qrcode>\n"; echo "<version>".$version."</version>\n"; echo "<level>".$level."</level>\n"; echo "<mode>".$mode."</mode>\n"; echo "<size>".$size."</size>\n"; echo "<data>".$data."</data>\n"; echo "</qrcode>\n"; ?>そして、上記のコードを、mod_chxj変換エンジンが処理するはずであるところに設置すれば完了です。