javie (0.5.13) | 2011-11-12 05:31 |
javie sample projects (sample projects) | 2010-10-15 00:04 |
javie-src (0.5.13) | 2011-11-12 05:35 |
nukimas3 (0.9.3) | 2011-05-09 22:25 |
※ここに記載されている内容は、エクスプレッションの仕様の一部です。また、エクスプレッションの実装はまだ完了していない部分があるため、今後仕様が変更される場合があります。
Javascriptの組み込み関数が利用できます。
wiggle(valOrArray, freq, amp, octaves=1, amp_mult=0.5, t=time) 戻り値 : 数値または数値の配列
wiggle1(freq, amp, octaves=1, amp_mult=0.5, t=time) 戻り値 : 数値
wiggle2(freq, amp, octaves=1, amp_mult=0.5, t=time) 戻り値 : 数値の配列(要素数2)
wiggle3(freq, amp, octaves=1, amp_mult=0.5, t=time) 戻り値 : 数値の配列(要素数3)
seedRandom(seed, timeless=false) 戻り値 : なし
random() 戻り値 : 数値
random(maxValOrArray) 戻り値 : 数値はたは数値の配列
random(minValOrArray, maxValOrArray) 戻り値 : 数値はたは数値の配列
gaussRandom() 戻り値 : 数値
gaussRandom(maxValOrArray) 戻り値 : 数値はたは数値の配列
gaussRandom(minValOrArray, maxValOrArray) 戻り値 : 数値はたは数値の配列
noise(valOrArray) 戻り値 : 数値
linear(t, tMin, tMax, value1, value2) 戻り値 : 数値はたは数値の配列
ease(t, tMin, tMax, value1, value2) 戻り値 : 数値はたは数値の配列
easeIn(t, tMin, tMax, value1, value2) 戻り値 : 数値はたは数値の配列
easeOut(t, tMin, tMax, value1, value2) 戻り値 : 数値はたは数値の配列
linear(t, value1, value2) 戻り値 : 数値はたは数値の配列
ease(t, value1, value2) 戻り値 : 数値はたは数値の配列
easeIn(t, value1, value2) 戻り値 : 数値はたは数値の配列
easeOut(t, value1, value2) 戻り値 : 数値はたは数値の配列
time : 時刻(コンポジション基準)
thisComp : コンポジション
thisLayer : レイヤー
thisEffect : エフェクト(エフェクトのエクスプレッションでのみ利用できます)
width
height
frameDuration
duration
layer(レイヤー名)
layer(レイヤー番号)
layerIndex(レイヤー)
startTime
inPoint
outPoint
rate
index
effect(エフェクト名)
effect(エフェクト番号)
thisLayer はデフォルトオブジェクトなので、例えば thisLayer.effect("円").radius は thisLayer. を省略して effect("円").radius と記述することができます。
wiggle(freq, amp, octaves=1, amp_mult=0.5, t=time) 戻り値 : 数値または数値の配列
こちらから各エフェクトのページをご覧ください。
同じコンポジション内の他のレイヤー “レイヤーA” 内のエフェクト “縁取り” のサイズプロパティ “size” を参照する
thisComp.layer("レイヤーA").effect("縁取り").size
エクスプレッションの記述に何らかの問題がある場合、そのエクスプレッションは無視されます。現在のところエラーダイアログの表示などは行われません。ただし、コンソールには大量のエラーメッセージが流れるので、コンソールを見ればエラーがあるかどうかの判断は付くと思います。コンソールは、メニューから “Window” → “コンソール” を選択すると表示されます。