UTUMI Hirosi
utuhi****@yahoo*****
2005年 10月 2日 (日) 00:06:21 JST
内海です。 大泉さんとおっしゃるかたからメールをいただきました。 許可をいただきましたので転送します。 私の送った返信も併せてお送りします。 ------------------------------------------------------ 突然のメール、失礼いたします。 大泉と申します。 WEB 上で Anthy-dev ML のやり取りを拝見致しましてメール致しました。 と言いますのも、内海さんが http://lists.sourceforge.jp/mailman/archives/anthy-dev/2005-September/002457.html で提案されているのと同じようなことを、私はすでにやっているように 思われたからです。(「Anthyの辞書との統合」については作業中ですが) 私は「辞書を何とかすれば、Anthy はもっとよくなるんじゃないか」と思い、 1年弱ほど前から cannadic を元に、自家製の辞書を作ってきました。 その際、やはり内海さんが ML で書かれているのと同じようなことを考えました。 私がやった作業で十分なら、それを使って頂ければ時間と労力の節約になるだろう と思った次第です。 恐らく、メールに細々と書くより、実際に見て頂いた方が早いと思います ので、物をここ↓に置いておきます。一度ご覧頂ければ幸いです。 http://homepage2.nifty.com/jjade/alt-cannadic/alt-cannadic.tar.bz2 もし気に入って頂けたなら、ご自由に使って頂いて構いません。 むしろお役に立つのならば、私としても嬉しく思います。 (README.txt に大まかな説明を書きました。また、docu ディレクトリ以下にも 作業メモのようなものがあります。) 不躾なメール、失礼致しました。 ------------------------------------------------------ 私の返信(少し編集しました): ------------------------------------------------------ 内海です。ご連絡いただきありがとうございます。 > 3.) これを回避するためには、単漢字部分を別にして、普段は > アンマウントしておき、必要な時にマウントする このアイディアは素晴らしいです。:-) --- Jun Oizumi <zmjn****@nifty*****> wrote: > 私がやった作業で十分なら、それを使って頂ければ時間と労力の節約になるだろう > と思った次第です。 十分以上なのですが、 1. それだけに差分が膨大 2. ある程度 手元で作業を進めてしまった 3. anthy-dic にそれほど時間をかけようとは思わない というふうに考えていますので、ひとつひとつの差分を 取り込もうとは思っていません。 しかし gendic.sh (コメントがしっかり付いて見やすいです :-))は 非常に有用ですし、README.txt 内のアイディアも素晴らしいと思います。 Anthy の開発者の田畑さん, 吉田さんにも見ていただきたいです。 大泉さんのメールを anthy-devel に転送させていただいてもよろしいでしょうか? 許可をいただけましたらとてもうれしいです。 優れた作品を作ってくださってありがとうございます。 ------------------------------------------------------ -------------------------------------- Know more about Breast Cancer http://pr.mail.yahoo.co.jp/pinkribbon/