The projact aims building Japanese environment on
Linux installed Zaurus (SL-5x00, SL-A300, SL-B500, SL-C700).
IMKit-Anthy
Linux Zaurusのユーザ環境であるQtopia上で日本語を入力するための、
キーボード入力型IM(Input Method)です。かな漢字変換エンジンとして
Anthyを利用しています。
本リリースは開発者向けですが、それなりに実用可能です。
Anthyのarm対応作業をしてくださった田畑さんに感謝します。
開発者向けリリースだが、それなりに実用可能。anthy-3114bと組み合
わせる事により、SL-5500実機上で漢字変換が正常動作するようになった
SL-5500実機上で動作させた場合、IMアクティブ状態ではボタンによる
電源off及びバックライトのon/offができない問題を解決した
SL-5500実機上で動作させた場合、imkit-anthy上でキー入力していても
省電力機能でバックライトが消えてしまう問題を解決した
[2002-07-15 追記] 他の部分の変更により無効になっていました。
近日中に修正版を公開します
SL-5500実機上で動作させた場合、{Caps,Num}Lockは効くが、taskbar
上のインジケータが表示されない問題を解決した