Meta-key のフラグとして入力バイトの 8 ビット目を認識するかを手動で設定できるようにする
行編集で、入力される各バイトの最上位ビット (8 ビット目) を meta-key によるシフトフラグとして認識するかどうかは、現在 terminfo の km ケーパビリティによって判断している。しかしこのケーパビリティの値は往々にして間違っているので、ユーザが何らかの形で手動で設定できるようにする必要がある。
c1067 で le-convmeta オプションを追加。
set --le-convmeta=yes で常に meta bit を認識 (ESC + ASCII 文字として認識)、 set --le-convmeta=no で常に無視 (非 ASCII 文字として認識)、 set --le-convmeta=auto で terminfo の情報に従う (従来通り)。
行編集で、入力される各バイトの最上位ビット (8 ビット目) を meta-key によるシフトフラグとして認識するかどうかは、現在 terminfo の km ケーパビリティによって判断している。しかしこのケーパビリティの値は往々にして間違っているので、ユーザが何らかの形で手動で設定できるようにする必要がある。