早間義博
yossi****@yedo*****
2011年 10月 13日 (木) 02:11:09 JST
早間です。 kernel gentoo sys-kernel/gentoo-sources-3.0.4-r2 tomoyo-tools-2.4 のドキュメントにあるように linux-3.1-rc8.tar.gz からsecurity/tomoyo/ を取り出してコピーし ています。 tomoyo-2.4-backport-for-3.0.patch をパッチしています。 tomoyo-tools-2.4 にしてから profile 2 での WARNING: ログが出ないの ですが、何か指定が必要ですか。 /usr/lib/tomoyo/init_policy を実行してから変更はしていません。 <kernel> 0: PROFILE_VERSION=20100903 1: 0-COMMENT=-----Disabled Mode----- 2: 0-CONFIG={ mode=disabled grant_log=no reject_log=yes } 3: 0-PREFERENCE={ max_audit_log=1024 max_learning_entry=2048 } 4: 1-COMMENT=-----Learning Mode----- 5: 1-CONFIG={ mode=learning grant_log=no reject_log=yes } 6: 1-PREFERENCE={ max_audit_log=1024 max_learning_entry=2048 } 7: 2-COMMENT=-----Permissive Mode----- 8: 2-CONFIG={ mode=permissive grant_log=no reject_log=yes } 9: 2-PREFERENCE={ max_audit_log=1024 max_learning_entry=2048} 10: 3-COMMENT=-----Enforcing Mode----- 11: 3-CONFIG={ mode=enforcing grant_log=no reject_log=yes } 12: 3-PREFERENCE={ max_audit_log=1024 max_learning_entry=2048 } use_profile 2 の状態で無許可の行為が行われた場合、無許可の行為があっ たことを知りたいのですが、log または tomoyo-notifyd による認識いず れかを得るにはどのようにしたら良いのでしょう。 2台のホストで profile が異なる状態で同じコマンドが実行されました。 profile 1 のもとで実行した場合に file create /var/lib/local/pgmexe 0666 が追加されているのに policy 2 もとでは WARNING ログも残らず、tomoyo-notifyd からのメール も来ません。 どちらも対象となるディレクトリに対する policy はありません。 (無許可の状態です。) profile 3 が指定されているプログラム(apache2)では policy に無いファ イルを実行しようとして、tomoyo-notifyd からメールが来ていますが syslog には記録されていません。 -- 早間