Tetsuo Handa
from-****@I-lov*****
2009年 11月 30日 (月) 13:50:39 JST
熊猫です。 Toshiharu Harada さんは書きました: > 今までのLiveCDでは起こっていなかったと思うのですが、 今までの LiveCD でも起こる可能性はありました。 全ての LiveCD ユーザが、ディスクフルにならない程度に十分な量のRAMを 割り当てていただけです。 > 違いは何なのでしょう?(アクセスログの情報量が増えた?) (1) Ubuntu のバージョンが 8.04 → 9.10 になった (2) TOMOYO のアクセスログに含まれる情報が 1.6 → 1.7 で増えた > 起動時の状態を学習モードでなくする、というのは選択肢になりますか? なりません。学習モードで起動するのを特徴にしているためです。 例外ポリシーに file_pattern /target/\{\*\}/\* file_pattern /target/\{\*\}/ file_pattern /rofs/\{\*\}/\* initialize_domain /usr/share/ubiquity/install.py keep_domain <kernel> /usr/share/ubiquity/install.py を追加すれば allow_symlink の if symlink.target= 以外はパターン化されるので、 学習モードのままインストーラを実行してもポリシー違反ログは小さくなるようです。 (プロファイルで symlink.target=no にすれば、 if symlink.target= の部分が 学習されなくなるので、 allow_symlink もパターン化されます。)