Jun OKAJIMA
okaji****@digit*****
2007年 8月 3日 (金) 10:34:36 JST
> >TOMOYO Linuxは必ずしもメインラインにいれなければならない >わけではありません。TOMOYO Linuxは、既にプログラムと >パッケージが存在していて、動作します。GUIもあります。 >だから、「Linux以外のできるだけ権威や影響力のある国際会議」の >チュートリアルで、「TOMOYO Linuxでできること」を >ただ、見せれば良いのです。つまり、実装や技術論、方式ではなく、 >「できること」をアピールします。 > >それを見せても興味を持ってもらえなかったり、利用者が >増えなければそれはそれまでです。でも、そうでなければ >飛躍的に利用者が増えて、他のプラットフォームへの >導入(移植)の検討も始まるでしょう。それは十分に起こりえる >ことだと思います。その場合、「メインラインに入っていない >ことは関係ありません」。 > >本当にそうなったら、Linuxの世界や某社の考えも変わるでしょう。 > 意外な方向性に議論がすすんでいますが、 便乗してレスさせていただきます。 より、根本的な次元に目を向けたほうがいいのではないでしょうか。 なんとなくおもうのですが、 とりあえず技術研究だけを目的に作っていた → 別に実用なんてどうでもいいんですが → あれ?意外と実用になりそうだ → そうだ、実用にしよう → でも、どうやって? いま、こんな段階ではないでしょうか。 であれば、すべきことは、ある意味、何もしないことでしょうね。 3ヶ月ぐらい、リゾートでもいって遊んでくるとか。 もし、私の勝手な推測が正しければ、大切なのは、根本的な路線を 検討しなおすことであり、ガリガリとコーディングすることではありません。 以上、部外者の勝手な推測で恐縮です。 有限会社デジタルインフラ 岡島