Tadotter - Eclipse RCP版 (1.1.2.v20090921) | 2009-09-21 15:19 |
Tadotter - JavaFX版 (2.0.1) | 2009-07-06 11:19 |
割り当て式は右辺(値式)の値を、左辺の変数、配列の要素、またはスライスで参照される配列に割り当てます。
図 6.18. 割り当て式
割り当て演算式 {'=' 値式}
この例は配列要素と配列のスライスを実演します。
var food = ['cheese', 'soda', 'fries', 'cupcake']; println( food ); food[2] = 'eggplant'; println( food ); food[4] = 'measles'; ① println( food ); food[0..1] = ['spinach', 'brocolli', 'apples']; ② println( food ); food[4..20] = 'tomatoes'; ③ println( food );
① | インデクスの範囲を超えた割り当ては無視されます。 |
② | 割り当てられたスライスのサイズは、配列に割り当てられたサイズに合致する必要はありません。 |
③ | 領域外の部分のスライスは無視されます。配列が要求されるすべてのケースにおいて同様ですが、ひとつが自動的に変換されます。 |
結果として、コンソールには次のように印字されます。
[ cheese, soda, fries, cupcake ] [ cheese, soda, eggplant, cupcake ] [ cheese, soda, eggplant, cupcake ] ① [ spinach, broccoli, apples, eggplant, cupcake ] ② [ spinach, broccoli, apples, eggplant, tomatoes ] ③
割り当て式の値は、割り当てられた後の変数、要素、またはスライスの値です。 割り当て式の型は、変数、要素、またはスライスの型です。
[PageInfo]
LastUpdate: 2009-07-26 17:32:51, ModifiedBy: happyhills
[Permissions]
view:all, edit:login users, delete/config:members