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このWikiに書かれた情報は、Risoluto1.x系に関するものです。 Risoluto1.x系は開発が終了しており、現在Risoluto2.x系の開発が進められています。

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クラスリファレンス:RisolutoCoreクラス(risoluto_core.php)

クラスの概要

Risolutoのコントローラロジックが含まれています。このクラスは、htdocs/index.phpによりインスタンスが作成され、実行されます。それ以外でインスタンスを作成したり、このクラス中のメソッドを使用したりすることはありません。

クラスインスタンスの作成方法

  • このクラスは、htdocs/index.phpがインスタンスを生成する以外の使用方法を想定していません。他所でインスタンスを生成することは可能ですが、それに見合うメリットは得られません。

このクラスが依存しているもの

  • htdocs/index.php
  • RisolutoConfクラス
  • RisolutoHooksクラス
  • RisolutoLogクラス
  • RisolutoSessionクラス
  • RisolutoUtilsクラス

クラスの内容

クラス変数

$obj_instance

スコープprivate(static)
object
用途singletonパターンのため、自身のインスタンスを保持します

$obj_conf

スコープprivate
object
用途RisolutoConfのインスタンスを保持します

$obj_log

スコープprivate
object
用途RisolutoLogのインスタンスを保持します

$obj_sess

スコープprivate
object
用途RisolutoSessionのインスタンスを保持します

$obj_util

スコープprivate
object
用途RisolutoUtilsのインスタンスを保持します

クラスメソッド

__construct()

スコープprivate
引数なし
戻り値なし
用途当該クラスのコンストラクタ(実処理はなし)

__clone()

スコープprivate
引数なし
戻り値なし
戻り値の型なし
用途当該クラスのクローンメソッド(実処理はなし)

singleton()

スコープpublic(static)
引数なし
戻り値なし
戻り値の型なし
用途当該クラスのインスタンスをシングルトンパターンで生成し、返却する。

run()

スコープpublic
引数なし
戻り値なし
戻り値の型なし
用途コントローラ関連処理の中核部分

decide()

スコープpublic
引数なし
戻り値連想配列: 'cage'=>ロードするCage、NullならCage無し / 'act'=>ロードするAct
戻り値の型array
用途コントローラが実際に呼び出す画面のCage及びActを返却する。

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