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Projektbeschreibung

JSPを一切使わないWebアプリ構築用Javaフレームワークです。
XML等の定義ファイルは存在せず、HTMLからJavaのスケルトンソースを生成します。
これにより開発時の記述量を抑え、開発工数を削減する事が可能です。

開発途中やリリース後にHTMLデザイン変更がありプログラムと矛盾が出た場合は、コンパイルエラーの形でそれを発見できるため、リグレッションテストの多くを軽減する事ができます。

詳しい内容は、 http://paraselene.sourceforge.jp/ を参照して下さい。

Systemanforderungen

Die Systemvoraussetzungen sind nicht definiert

Veröffentlicht: 2012-03-15 14:30
Paraselene2.3 2.3.0 (2 files Verstecken)

Versionsanmerkungen

以下の仕様拡張があります。こちらから、各機能の説明を参照できます。

  1. スケルトンソースの SuperPage.java の仕様が変わりました。
    旧バージョンのソースからバージョンを上げる場合、スケルトンソースの再出力(-clear true を指定)と、SuperPage.java の変更が必要です。
    Webページでもこの変更に関して記載していますが、旧バージョンからバージョンを上げる場合は下記の点に注意して下さい。
    コンパイルが通りません。
    1. メソッドの final 修飾子がなくなりました。
      旧バージョンのソースでは以下のメソッドが final ですが、そのままではコンパイルが通りません。final を外して下さい。
      最低限、この変更が必要です。
      • public Forward input( RequestParameter req, Forward fw )
      • public void firstOutput( RequestParameter req )
      • public Page output( Page from, RequestParameter req )
    2. SuperPage が増えました。パッケージ階層直下の他、以下の位置にも SuperPage が生成されます。
      ディレクトリ階層(パッケージ階層)単位での共通処理を記述でき、その処理はサブディレクトリでも引き継がれます。
      • base/SuperPage.java
      • logic/*/SuperPage.java(logic/下の各階層)
    3. パッケージ階層直下の SuperPage の親は Page ではなく、base/SuperPage に変更されました。
      view パッケージの Page クラスの親は、パッケージ階層直下の SuperPage ではなく、同レベルの logic/*/SuperPage になります。
      各 logic/*/SuperPage の親は、一つ上の階層の SuperPage です。
    4. 以下のメソッド宣言は、base/SuperPage へ移動しました。
      • public abstract NameDefine[] inspectName( Page page, String ... exclude )
      • public abstract Forward inputMain( RequestParameter req, Forward fw )
      • public abstract Page outputMain( Page from, RequestParameter req )
      • public abstract void firstOutputMain( RequestParameter req )
    5. HTMLテンプレートをサポートするコードが追加されました。
  2. <input>タグは以下の type (HTML5対応)を受け付けるようになりました。ただし、何れも SingleTextBoxとなり、特別な処理は行わず1行テキストボックスと等価です。
    今後、ブラウザの対応状況(特にIE)により、これらを別クラスとして提供する可能性がありますが、まだ先になると思います。
    • search
    • tel
    • url
    • email
    • datetime
    • date
    • month
    • week
    • time
    • datetime-local
    • number
    • range
    • color
  3. GPButton クラスを新設しました。<button>タグを表します。Buttonクラスとほぼ同じ動作をします。
  4. paraselene.tag.ruby パッケージを新設しました。<ruby>タグを処理します。
  5. HTMLテンプレート処理が強化されています。以下に挙げた内容は、新しい SuperPage のスケルトンソースに組み込まれ、インスタンスが利用可能な状態となっています。
    Webページの方で、これらの機能説明をしています。
    1. URIResolver#resolve は例外をスローできるようになりました。HTMLテンプレート記載パスの異常を通知できます。
    2. Dominion クラスが新設されました。モックアップ HTML のディレクトリ階層を保持し、テンプレート HTML のパス解決を行います。
    3. DynamicPageReloader クラスが新設されました。テンプレートファイルをバックグラウンドで非同期に読み込みます。
    4. Skin クラスが新設されました。Dominion と DynamicPageReloader を利用し、テンプレート HTML の自動管理を行います。
  6. ページ遷移の方法として、SandBox#doModal() メソッドが追加されました。
    擬似的に、デスクトップアプリケーションの doModal 動作(ユーザーが遷移先の画面を閉じるまで処理が復帰しない)を行います。
    別Pageへの遷移を関数呼び出し手続きとして記述でき、呼び出し引数の指定と遷移先からの戻り値を得る事ができます。
    使用する際に注意点もあるため、こちらもWebページの方で説明しています。
    1. EphemeralPage インターフェイスの新設。
    2. EphemeralPosition 列挙型の新設。
    3. EphemeralClosure クラスの新設。新しく追加された Forward です。
  7. 別のjarファイル等から追加アドイン可能な Page が生成可能なように、XenoPage を新設しました。
    スケルトン生成ツールでも、アプリケーション用スケルトン生成の他、アドイン用ライブラリコードの生成を行うスケルトン生成が可能となりました。
    また、構成が単純なページ生成用に PhantomPage を新設しました。XenoPage からの派生クラスになっており、実行時にアプリケーションへ自動的にアドインされ使用可能となります。
    Webページの方で、これらの機能説明をしています。
  8. MessageBox クラスを新設しました。SandBox#doModal() 呼び出しをラップした Page です。XenoPage 派生 Page なので、アプリケーション実行時に自動でアドインされます。
    はい/いいえ 等を問い合わせるようなメッセージボックスを表示し、ユーザーの選択結果を呼び出し元に返します。
  9. YUVクラスを廃止しました。同様の操作が必要な場合、HSL クラスを使用して下さい。
  10. IE9 で Ajax を有効にすると、Javascript でエラーが発生していたため、IE9用に調整を行いました。

Änderungsprotokoll

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