「のどか」と名づけた、汎用キーバインディングソフトである「窓使いの憂鬱」の派生版。ライセンスはCPLで、オリジナルである「窓使いの憂鬱」のBSDライセンスとは異なり、サポート開発主体は異なります( https://appletllc.com/ )。オリジナルでは、Windows XPまでのサポートでしたが、Vista、...
2013-05-04 「のどか」4.23をリリース
機能追加
・setup
環境変数NODOKAが設定できるようにしました。
ショートカットと設定ファイルを上書きしないオプションを追加しました。
のどかGuiEditのショートカットを作成するようにしました。
・のどかGuiEdit
include文のある行から、そのファイルをGuiEditで開けるようにしました。
設定ファイルの文字コードを選択できるようにしました。
設定ダイアログを追加し、ウィンドウや文字フォントに関するカスタマイズが可能となりました。
また設定ダイアログから、設定ファイルフォルダをエクスプローラで開けるようにしました。
機能修正
・のどか本体において設定ファイル読み出しの際、ホームディレクトリ検索順のうち
カレントディレクトリが、のどか実行ファイルディレクトリと同じで冗長であったため、削除しました。
・setup
アップデイト時に前回setupでの選択を覚えるようにしました。
その他
・include文の相対位置での記述方法をヘルプに記載しました。
・のどかGuiEdit用に dot.nodokaファイルを書き直し、またcontribフォルダにサンプルの設定ファイルを新たに4個追加しました。
2013/05/04 4.23
のどかGuiEditの機能拡張に伴い、設定ファイル取扱いに関する部位を拡充いたしました。
機能追加
setup
環境変数NODOKAを設定できるようにしました。
以前から御要望があったショートカットと設定ファイルを上書きしないオプションを追加しました。
のどかGuiEditのショートカットを作成するようにしました。
のどかGuiEdit
include文の記述がある行から、そのincludeファイルを開けるようにしました。
設定ファイルの文字コードが選択できるようになりました。
設定ダイアログを用意し、ウィンドウやフォントなどの設定がカスタマイズできるようになりました。
設定ダイアログから、設定ファイル保存先であるホームディレクトリをExplorerで開けるようになりました。
読み取り専用ファイルの場合、上書き保存できないようにしました。また読み取り専用で再読み込みする機能を追加しました。
機能修正
nodoka.exe, nodoka64.exe
設定ファイル保存先であるホームディレクトリにおいて、カレントディレクトリが、のどか実行ディレクトリと同一であり冗長であったため、カレントディレクトリを検索順から削除しました。
setup
アップデイトの際、前回のセットアップ時に選択した起動オプションなどの設定を用いるようにしました。
のどかGuiEdit
コピー、カット、ペースト、行挿入、行削除は行単位ですが、行全体が選択されずに、セルだけが選択されている状態でも機能するように修正しました。
その他
ヘルプにおいて、include文の相対位置記述方法を追記し、ホームディレクトリの記述を改めました。
デフォルトの dot.nodoka設定ファイルを、のどかGuiEdit用に書き直し、dot.nodoka から read-keyboard-define.nodoka と Shift-F2_toggle_US-JP-Keyboard.nodoka をincludeする形になりました。
またcontribフォルダにサンプルとして新しい設定ファイルを追加し、contrib内のファイルをdot.nodokaから参照するようにしました。その結果、のどかGuiEditから簡単に参照かつ設定可能です。
追加した設定ファイル sample.nodoka(ヘルプに記載してたサンプル), ime.nodoka(IME ON/OFF用サンプル), cursor.nodoka(ダイアモンドカーソルなどのサンプル), other.nodoka(その他)