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Projektbeschreibung

Nimbusは、SIerによるSIerのためのSI部品ライブラリです。 基盤としてDIコンテナを持ち、サービス(POJO)をホスティングし、アプリケーションに提供します。 また、ライフサイクルの概念があり、サービス間の依存関係の解決を行いながらライフサイクルを制御します。

Systemanforderungen

Die Systemvoraussetzungen sind nicht definiert

Veröffentlicht: 2008-12-25 18:16
nimbus 1.1.6 (1 files Verstecken)

Versionsanmerkungen

バグFIX、機能追加、機能改善、動作変更を行いました。

Änderungsprotokoll

1. バグFIX
(1)jp.ossc.nimbus.core.DefaultServiceManagerServiceの不具合を修正
・複数のマネージャを定義して、マネージャを跨いでサービスの依存関係を定義している場合に、
サービスの起動時にServiceStateListenerが必要以上に登録される不具合を修正した。
・あるmanager要素下のservice要素で定義したServiceRepositoryを、別のmanager要素下のrepository要素で
参照すると正しく動作しない不具合を修正した。
・同じname属性のmanager要素を複数定義して、後にロードされるmanager要素配下にinitState="Created"を指定したservice要素を定義すると、initStateが適切に適用されない不具合を修正した。
(2)jp.ossc.nimbus.core.ServiceMetaDataの不具合を修正
depends要素配下に、重複するサービス名のservice要素を定義した場合の、重複禁止チェックが行われていない不具合を修正した。
(3)jp.ossc.nimbus.daemon.Daemonの不具合を修正
stopWait(long)で、指定した時間以上にスレッド停止待ちをしてしまう不具合を修正した。
(4)jp.ossc.nimbus.recset.FieldSchemaの不具合を修正
スキーマ定義で列名に別名を付ける場合に、物理名側にスペースがあると正しくパースされない不具合を修正した。
(5)jp.ossc.nimbus.service.aop.DefaultMethodInvocationContextの不具合を修正
targetMethodがnullの場合に、直列化しようとするとNullPointerExceptionが発生する不具合を修正した。
(6)jp.ossc.nimbus.service.aop.interceptor.NoCalledMethodMetricsInterceptorServiceの不具合を修正
・DeclaringMethod属性をtrueにしても、一部の継承したメソッドが統計対象に含まれてしまう不具合を修正した。
・TargetMethodModifiers属性にsynchronizedを指定しても正しく絞り込めない不具合を修正した。
・TargetParameterTypes属性で正しく絞り込めない不具合を修正した。
(7)jp.ossc.nimbus.service.beancontrol.BeanFlowInvokerAccessImpl2の不具合を修正
・trantimeout属性が有効にならない不具合を修正した。
・resource-ref要素にraw属性が指定できないDTDの不具合を修正
・invoke要素で、publicでないクラスのpublicな親クラスが宣言しているメソッドが呼べない不具合を修正した。
・step中に、suspendやstopした場合に、ジャーナルの終了が正しく呼ばれない不具合を修正した。
・ジャーナルの出力で例外が発生した場合に、NullPointerExceptionが発生する不具合を修正した。
(8)jp.ossc.nimbus.service.cache.LFUOverflowAlgorithmServiceの不具合を修正
jvmがフリーズする問題を回避する対策のため、SortedSetを使うのをやめた。
(9)jp.ossc.nimbus.service.journal.ThreadManagedJournalServiceの不具合を修正
Queueサービスを設定していない場合に、restartできない不具合を修正した。
(10)jp.ossc.nimbus.service.queue.DefaultQueueServiceの不具合を修正
キューから取得する時に、キューサイズが0になった瞬間にnullを返す事がある不具合を修正した。

2. 変更
(1)jp.ossc.nimbus.core.ArgumentMetaDataの変更
argument要素で、XMLのDom Elementをインジェクションできるようにした。
(2)jp.ossc.nimbus.core.FieldMetaDataの変更
filed要素で、XMLのDom Elementをインジェクションできるようにした。
(3)jp.ossc.nimbus.daemon.Daemonの変更
以下のメソッドを追加した。
・stop(long)
・setPriority(int)
・getPriority()
(4)jp.ossc.nimbus.io.CSVWriterの変更
・writeCSVメソッドで改行を前ではなく後ろに出力するようにした。
・以下のメソッドを追加した。
・setNullValue(Stirng)
・getNullValue()
(5)jp.ossc.nimbus.recset.RowDataの変更
エラー処理を改善した。
(6)jp.ossc.nimbus.recset.RowSchemaの変更
エラー処理を改善した。
(7)jp.ossc.nimbus.service.aop.DefaultInvocationContextの変更
toString()を実装した。
(8)jp.ossc.nimbus.service.aop.DefaultMethodInvocationContextの変更
toString()を実装した。
(9)jp.ossc.nimbus.service.aop.ServletFilterInvocationContextの変更
toString()を実装した。
(10)jp.ossc.nimbus.service.aop.interceptor.NoCalledMethodMetricsInterceptorServiceの変更
・統計結果をサービス停止時に標準出力に出力するかどうかを制御するOutputSystemOut属性を追加した。
・正常にロードできないクラスは、統計対象から外すようにした。
(11)jp.ossc.nimbus.service.aop.invoker.MethodReflectionCallInvokerServiceの変更
jp.ossc.nimbus.service.proxy.invoker.KeepAliveCheckInvokerインタフェースを実装した。
(12)jp.ossc.nimbus.service.beancontrol.interfaces.BeanFlowInvokerの変更
createMonitor()メソッドを追加した。
(13)jp.ossc.nimbus.service.beancontrol.BeanFlowInvokerAccessImplの変更
createMonitor()メソッドを追加した。
(14)jp.ossc.nimbus.service.beancontrol.BeanFlowInvokerAccessImpl2の変更
・createMonitor()メソッドを追加した。
・callflow要素にfactory属性を追加した。
・for要素下に、while、break、ccntinue、return、throw要素を指定できるようにした。
・stopとsuspendのチェック順序を逆にした。
・target要素またはresult要素配下のobject要素で、attribute要素、field要素、invoke要素が記述できるようにした。
・BeanFlowMonitorStopExceptionに、flow名やstep名を付けるようにした。
(15)jp.ossc.nimbus.service.beancontrol.BeanFlowInvokerFactoryGroupServiceの変更
createMonitor()メソッドを追加した。
(16)jp.ossc.nimbus.service.beancontrol.BeanFlowMonitorの変更
以下のメソッドを追加した。
・isStopped()
・isSuspended()
(17)jp.ossc.nimbus.service.beancontrol.BeanFlowMonitorStopExceptionの変更
・以下のメソッドを追加した。
・setFlowName(String)
・setStepName(String)
・getMessage()メソッドをオーバーライドして、フロー名とステップ名を出力するようにした。
(18)jp.ossc.nimbus.service.beancontrol.interfaces.BeanFlowInvokerFactoryの変更
containsFlow(String)メソッドを追加した。
(19)jp.ossc.nimbus.service.beancontrol.DefaultBeanFlowInvokerFactoryServiceの変更
containsFlow(String)メソッドを追加した。
(20)jp.ossc.nimbus.service.jms.JMSConnectionFactoryServiceの変更
以下のメソッドを追加した。
・setStartConnection(boolean)
・isStartConnection()
(21)jp.ossc.nimbus.service.jms.JMSSessionFactoryServiceの変更
以下のメソッドを追加した。
・setStartConnection(boolean)
・isStartConnection()
(22)jp.ossc.nimbus.service.keepalive.AbstractKeepAliveCheckerSelectorServiceの変更
サービスが開始していないKeepAliveCheckerは死んでいるとみなすようにした。
(23)jp.ossc.nimbus.service.log.SimpleCategoryServiceの変更
以下のメソッドを追加した。
・getPriorityRange()
・getLabels()
(24)jp.ossc.nimbus.service.proxy.RemoteServerInvokerの変更
isAlive(ServiceName)メソッドを追加した。
(25)jp.ossc.nimbus.service.proxy.RemoteServiceServerEJBObjectの変更
isAlive(ServiceName)メソッドを追加した。
(26)jp.ossc.nimbus.service.proxy.RemoteServiceServerServiceの変更
isAlive(ServiceName)メソッドを実装した。
(27)jp.ossc.nimbus.service.proxy.RemoteServiceServerSessionBeanの変更
isAlive(ServiceName)メソッドを実装した。
(28)jp.ossc.nimbus.service.proxy.invoker.LocalClientMethodCallInvokerServiceの変更
jp.ossc.nimbus.service.proxy.invoker.KeepAliveCheckInvokerインタフェースを実装した。
(29)jp.ossc.nimbus.service.proxy.invoker.RemoteClientMethodCallInvokerServiceの変更
jp.ossc.nimbus.service.proxy.invoker.KeepAliveCheckInvokerインタフェースを実装した。
(30)jp.ossc.nimbus.service.queue.Queueの変更
以下のメソッドを追加した。
・getCount()
(31)jp.ossc.nimbus.service.queue.DefaultQueueServiceの変更
・以下のメソッドを削除した。
・getSize()
・getPushCount()
・getGetCount()
・以下のメソッドを追加した。
・getCount()
・getCountDelta()
・getLastPushedTimeMillis()
・getLastPushedTime()
・getDepth()
・getDepthDelta()
(32)jp.ossc.nimbus.service.queue.ThreadLocalQueueServiceの変更
以下のメソッドを追加した。
・getCount()
(33)jp.ossc.nimbus.service.queue.QueueHandlerの変更
以下のメソッドを追加した。
・handleError(Object, Throwable)
・handleRetryOver(Object, Throwable)
(34)jp.ossc.nimbus.service.queue.QueueHandlerContainerServiceの変更
・以下のメソッドを追加した。
・setDaemonQueueHandler(boolean)
・isDaemonQueueHandler()
・setMaxRetryCount(int)
・getMaxRetryCount()
・setRetryInterval(long)
・getRetryInterval()
・setRetryOverErrorMessageId(String)
・getRetryOverErrorMessageId()
・setReleaseQueue(boolean)
・isReleaseQueue()
・setWaitTimeout(long)
・getWaitTimeout()
・setQueueHandlerThreadPriority(int)
・getQueueHandlerThreadPriority()
・getQueueService()、getQueueHandler()のアクセス修飾子をpublicに変更した。
・QueueHandlerServiceName属性を設定している場合、キューのハンドリングスレッドで、
ハンドリング処理毎にQueueHandlerサービスをServiceManagerFactory#getServiceObject(ServiceName)していたのをやめた。
(35)jp.ossc.nimbus.service.semaphore.Semaphoreの変更
以下のメソッドを追加した。
・getMaxUsedResource()
・getMaxWaitedCount()
(36)jp.ossc.nimbus.service.semaphore.DefaultSemaphoreServiceの変更
以下のメソッドを追加した。
・getMaxUsedResource()
・getMaxWaitedCount()
(37)jp.ossc.nimbus.service.semaphore.MemorySemaphoreの変更
以下のメソッドを追加した。
・getMaxUsedResource()
・getMaxWaitedCount()
(38)jp.ossc.nimbus.service.writer.mail.MailWriterServiceの変更
以下のメソッドを追加した。
・setFilePartKey(String)
・getFilePartKey()
・setFileCharsetKey(String)
・getFileCharsetKey()
・setFileCharset(String)
・getFileCharset()
・setFileLanguageKey(String)
・getFileLanguageKey()
・setFileLanguage(String lang)
・getFileLanguage()
(39)jp.ossc.nimbus.service.proxy.RemoteClientServiceの変更
remoteServiceName属性が定義されていない場合、自分自身の名前をremoteServiceNameとする動作をやめた。

3. 追加
(1)jp.ossc.nimbus.beans.dataset.XpathPropertySchemaを追加
XMLとDataSetのバインディングを記述する事ができるプロパティ定義クラスを追加した。
(2)jp.ossc.nimbus.service.aop.interceptor.RequestProcessCheckInterceptorServiceを追加
リクエスト中の処理をチェックするインターセプタを追加した。
(3)jp.ossc.nimbus.service.http.httpclient.BindingHttpResponseを追加
ペイロードオブジェクトを指定できるjp.ossc.nimbus.service.http.HttpResponseインタフェース実装クラスを追加した。
(4)jp.ossc.nimbus.service.keepalive.ClusterServiceを追加
分散環境下で、複数のサーバ上にいる特定のサービスが、1つだけ起動している状態にするクラスタ構成サービスを追加した。
(5)jp.ossc.nimbus.service.proxy.invoker.ClusterInvokerServiceを追加
KeepAliveCheckInvokerインタフェースを実装したInvokerをKeepAliveCheckerSelectorによって選択して呼び出すInvokerインタフェース実装クラスを追加した。
(6)jp.ossc.nimbus.service.proxy.invoker.KeepAliveCheckInvokerを追加
死活監視機能付きのInvokerインタフェースを追加した。
(7)jp.ossc.nimbus.service.scheduler2パッケージを追加
エンタープライズなスケジュール機能を追加した。
(8)jp.ossc.nimbus.util.converter.BindingStreamConverterを追加
変換後のオブジェクトを指定できるStreamConverterのサブインタフェースを追加した。
(9)jp.ossc.nimbus.util.converter.DataSetXpathConverterを追加
XML→DataSetの変換を行うBindingStreamConverterインタフェース実装クラスを追加した。
(10)jp.ossc.nimbus.util.converter.DataSetHtmlConverterを追加
HTML→DataSetの変換を行うBindingStreamConverterインタフェース実装クラスを追加した。
(11)jp.ossc.nimbus.service.interpreterパッケージを追加
インタープリタ的にスクリプトを実行するサービス群を追加した。