coz****@under*****
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2004年 1月 14日 (水) 03:01:39 JST
こんにちは森下です。 > ただ、まだ今後もディレクトリ構成が変わる可能性もあると思うので、 ・・・そうなんですよね。実は今、さらに手抜き作業を考えています。 5 ウェイト同時制作に決めてから、以下のイメージの様に 5 文字 * 5 ウェイトの 合計 25 文字を一つのファイルとして作業しているのですが、 http://mplus-fonts.sourceforge.jp/mplus-outline-fonts_TEST/2422.png このファイルをまとめて EPS ファイルに変換した http://mplus-fonts.sourceforge.jp/mplus-outline-fonts_TEST/2422.eps から、一括して各フォントファイルに切り分ける事ができないでしょうか? 例に上げている EPS ファイルは、横組みの「あいうえお」を一行として、 上から light、regular、medium、bold、heavy の各ウェイト分の合計 5 行を 字間・行間ともにゼロで固めてあります。 一文字ごとに 100 * 100 の仮想ボディ枠を設け、各文字のアンカーポイントは 0.1 ドットを最小単位としてデザインされています。 全体としては 500 * 500 の面積で、その左下角を基点に設定してあります。 このフォーマットの EPS ファイル群を元データとして、make ttf 時に 100 * 100 ずつ切り分けて 1000% 拡大し、mplus-light.ttf、mplus-regular.ttf などに自動的に埋め込むわけです。 各々の EPS ファイル名には先頭文字の番号を設定し、3026.eps ファイルであれば、 一行目は mplus-light.ttf の 3026、3027、3028、3029、302A、 二行目は mplus-regular.ttf の 3026、3027、3028、3029、302A、 と順番に認識させます。 基本的には一行 5 文字なのですが、区切りによって端数も出ますから、 各 EPS ファイルに含まれる左右の文字数は、全体の画像寸法から算出。 # 行数はウェイト数である 5 で確定。 ただし、促音、濁音文字などはまとめて作業したいので、 「あいうえお」のファイル 2422.eps の内容は 2422、2424、2426、2428、242A、 「ぁぃぅぇぉ」のファイル 2421.eps の内容は 2421、2423、2425、2427、2429、 などとする必要があります。そういった例外的なファイルは、 そのディレクトリ内の設定ファイルに随時記述することで対応する。 例えば .exception ファイル(仮名)に、 2421 2423 2425 2427 2429 2422 2424 2426 2428 242A などと記述し、各行先頭の数値と EPS ファイルを対応させる。 以上の想定でディレクトリ構成は、 mplus_outline_fonts/.cvsignore .finf/ .rsrc/ 2otf.pe* 2ttf.pe* CVS/ EPSF/hiragana/.exception 2421.eps 2422.eps : katakana/ miscellaneous/ : INSTALL_J LICENSE_E LICENSE_J Makefile README_J UCSTable.pm commit.sh* eolcheck.pl* fonts.dir : こんな感じでしょうか。 もしこういった事が可能であれば、一文字修正する度に 5 ウェイト分の 5 文字を 各々手作業で EPS ファイルに切り分けて commit する必要も無くなりますし、 通常の作業においてもデザイン作業時のファイルに多少の変更を加えるだけで、 一気に 25 文字分を commit できるのです。 素人考えで申し訳ありませんが、お考えいただけますでしょうか。 - coji morishita