[JM:02909] 今後の翻訳方法に関して

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matsuand michi****@gmail*****
2021年 8月 22日 (日) 09:05:16 JST


matsuand です。
いろいろお騒がせしています。

考えを改めました。以下にその方針を示して、
今後の翻訳案件についての対処を示します。

まず実験的な取り組みになると考えていますが、
ツール類の実動作に関して、できる限り「すべて」
行います。漏れを最大限ゼロに近づけます。

上のことを、すでに校正依頼を行っている全案件
に適用します。これが完了するまで、校正終了
扱いとしません。完了宣言(=リリース許諾依頼)
を、改めて私から行います。

今後、もし新たな翻訳予約を行いたいと思った
としても、動作確認を行っていないものは提示しません。

現状、翻訳予約状態にあるものは、動作確認を
すべて取れたら、校正依頼にかけます。それができない
状態で、長く予約状態が続くようであれば、いったん
git コミットするだけしておいて、校正中ステータスとし、
私の手元から手放します。すべてMLで報告します。

また翻訳対象のオリジナルパッケージが、どんどん
アップグレードするため、それに追随して、私が担当
している翻訳物もアップグレードしたくなるものが
出てくるはずです。これに対して、アップグレード
対応ができた翻訳を提示するかどうかは、
動作確認との兼ね合いで、個々に判断して
決めたいと思います。

以上です。
どうなるか自分でも分かりませんが、
これを課題として、これから進めていきたいと
思います。
各位には、ご理解お願いいたします。


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