長南です。 ここのところ、体調不良のため、JM のメールをきちんと見ていないので、 余計な指摘だったら、あやまります。 diffutils の man は GNU の簡易版マニュアルですから、基本的に help2man -L ja_JP.UTF-8 diff >diff.1 とかで、日本語 manpage ができてしまうのではありませんか (coreutils などと同じ)。 そうやって生成された翻訳が、そのままでは使えないということはあるでしょうが、 翻訳チェック時の参考ぐらいにはなると思います。それを元に、手を入れるという 行き方もあるでしょうし。 すでにご存じだったかもしれませんが、ご存じなかった場合は、いわゆる車輪の 再発明をなさっているわけで ...。もっとも、私としては、翻訳では車輪の再発明は よいことだと思っていますけれど。 -- 長南洋一