iノードの状態遷移

iノードの状態遷移を図にまとめると以下のようになる。有効な(利用可能な)iノードは全て inode_in_useに繋がれており、書き込みがあったがまだディスクに反映されていないiノードにはI_DIRTYのフラグが立っている。まさにI/O中のiノードはI_LOCKフラグが立っており、その間に他のプロセスからのアクセスを禁止する。

img26.gif

(NIS)HirokazuTakahashi
2000年06月11日 (日) 22時29分57秒 JST
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