Linuxカーネルに関する技術情報を集めていくプロジェクトです。現在、Linuxカーネル2.6解読室の第2章までを公開中。
Linuxはデバイスから発生したハードウェア割り込みは、複数あるCPUのどれにに入っても動作することを許している。異なるレベルのIRQの割り込みであれば、複数のCPU上で並列動作可能である。
またlinuxは、ハードウェアがCPU間割り込みとCPU固有のクロック割り込みを発生させることができることを前提としている。
CPU固有のクロック割り込みは、CPU固有のクロック処理を行うために利用される。CPU間割り込みはプロセッサ間で同期をとるとるために利用される。
(NIS)HirokazuTakahashi
2000年06月11日 (日) 22時29分57秒 JST1
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LastUpdate: 2008-08-27 14:45:18, ModifiedBy: hiromichi-m
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