[Linux-ha-jp] AWSでのcorosync故障時の設定

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加藤俊 hs.ka****@gmail*****
2016年 9月 20日 (火) 11:56:12 JST


お世話になります。
現在、以下の構成で環境を設定しており、corosync故障時の
設定についてご相談させて下さい。

具体的やりたいことは、corosync故障時にリソース(グループ)を停止させて、
スプリットブレイン対策です。

【環境】
※AWS環境に構築しています。
・OS:CentOS release 6.7
・Pacemaker:pacemaker-1.1.14-8.el6.x86_64
・corosync:corosync-1.4.7-5.el6.x86_64

上記の環境で設定をしており、現在はSTONITH,WATCHDOG共に
OFFにしており、現在の状態ですと、Active側のcorosync故障時にスタンバイでリソース(グループ)が起動して、2台ともリソース(グループ)が
あがっている状態となり、スプリットブレインを起こしてしまいます。

corosyncが故障した時を想定して、以下のURLの設定を
行おうとしたのですが、「/etc/init/pacemaker.combined.conf」の
ファイルがなく設定を行うことが出来ませんでした。
他に設定をする方法をご教授頂けますでしょうか?

http://linux-ha.osdn.jp/wp/archives/4490


よろしくお願い致します。
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