[Linux-ha-jp] ローカルリポジトリの resource-agents が /bin/mailx を利用する

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Takehiro Matsushima takeh****@gmail*****
2013年 11月 18日 (月) 10:32:42 JST


松島です。

レスが遅くなりまして申し訳ございません。

ダイエットした環境は特殊ですし、LINBIT社でもredhat-lsbを前提にしているのでしたら
やはり統一するのが最善ですね。

大変失礼致しました。


2013年11月5日 20:42 Takayuki Tanaka <tanak****@lab*****>:
>
> たなか です。
>
> 忘れた頃の遅いレスで恐縮です。
>
>
>> まずCentOS5系のmailxがインストールされない条件ですが、Baseパッケージグループをインストール時にアンチェックにした場合が該当します。
>
> ビルド環境は、コンパイラなど運用環境とは異なってくるかと思いますが、Base
> パッケージグループのチェックを外した環境は少々特殊感があり、その環境での
> rpmビルドには抵抗があります。
> さらに、resource-agents 以外のrpmが無事ビルドできるかどうかもわかりません。
> RHEL/CentOS の Baseパッケージの取捨選択や、redhat-lsb については色々意見
> はあるでしょうが、このままの環境でビルドするようにこれからも進めさせてい
> ただければと考えます。
>
> ちなみにですが、Heartbeat,Pacemaker,DRBD の商用サポートを実施している
> LINBIT社 が提供の「LINBIT認定バイナリパッケージ」の rpmについて調べてみ
> ました。
> 商用サポート契約者のみしかダウンロード出来ませんが、RHEL5用の
> resource-agents-3.9.3-1.x86_64.rpm がどうなっているのかダウンロードして
> 確認してみると、
>
> ${MAILCMD:=/bin/mailx}
>
> になっていたので、LINBIT社も 商用では redhat-lsb を入れるなどして
> /bin/mailx は作成されている環境でビルドしているようです。
>
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Regards,
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