Cadencii (3.5.4) | 2013-10-02 23:50 |
CadenciiOnWeb (0.0.0) | 2010-06-19 20:31 |
jCadencii (3.4.1) | 2011-08-20 23:59 |
luavsq (1.0.0) | 2011-12-16 00:52 |
WindowsでのTortoiseSVNの使い方を簡単に説明しています。 また、このプロジェクトでのコミットコメントのガイドラインを述べます。
TortoiseSVNのDownloadページから、インストーラーをダウンロード&インストールします。
インストールが正しく完了すると、エクスプローラの右クリックメニューにsvnを操作するためのメニューが追加されます。
以上で、このプロジェクトのファイルを編集したり、新しいファイルを追加したりできるようになります。詳しい操作方法は以下で説明します。
作業フォルダの右クリックメニューから「SVN Commit」を選びます。出てくるダイアログの「Messages:」の欄にコミットコメント(後述)を入力し、「OK」を押します。よくわからない場合はコミットコメントは空欄でもOKです
ファイルをサーバーにアップロードする時、アップロードする本人はどのファイル・フォルダに変更を加えたか把握していますが、これは他の人には分かりません。そこで、どのような作業を行ったか説明する簡単なコメントをアップロードに添えるのがベターです。
このプロジェクトでは例えば以下のようなコミットコメントがよく見られます。
コミットコメントを書くのがメンドクサイという人は次のようなコメントを書いたりします。
いずれのコメントにも先頭に[]で囲ったモノが書いてありますが、これは前節の「SVN commit」を行った作業フォルダー内の位置を表します。
例えば、[Cadencii/trunk]の場合は「(作業フォルダー)¥Cadencii¥trunk」の右クリックメニューから「SVN commit」をした場合、[vConnect/stand]の場合は「(作業フォルダー)¥vConnect¥stand」の右クリックメニューから「SVN commit」した場合に相当します。
SVN commitをすると、そのディレクトリ以下の全ての変更・編集内容がアップロードされる仕組みになっています。このようなコメントを書いておくことで、アップロード毎にどの範囲の編集内容がアップロードされたのかがだいたいわかるようになるわけです。