xyzsh

重要なバグが見つかってます。sweep オブジェクト名でassertが偽となり落ちていました。
修正したバージョンを1.2.1としてリリースしています。

あとrefに-localオプションが使えるようになりました。ローカル変数としてメモリをリファレンスにバインドできます。

同時にリファレンスを関数に渡す場合に便利なようにls | ary -newなどとしてメモリを変数にバインドせずにメモリを出力するようにしたかったのですが、止めています。
これにはパイプの中のアドレスもGC時にマークする必要があり、パフォーマンス的にも心配だったので。
(パイプに、もし4Mのテキストが入っていたら、とても重くなる)
今の場合ではリファレンスを関すに渡す場合は、いったん変数にバインドしてリファレンスを渡す必要があります。
ls | var -local X Y Z; ref X Y Z | fun