NobuNobu
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2007年 4月 30日 (月) 16:52:20 JST
Index: xoops2jp/extras/XUpgrade/language/japanese/help/help.html diff -u /dev/null xoops2jp/extras/XUpgrade/language/japanese/help/help.html:1.1.4.1 --- /dev/null Mon Apr 30 16:52:20 2007 +++ xoops2jp/extras/XUpgrade/language/japanese/help/help.html Mon Apr 30 16:52:19 2007 @@ -0,0 +1,109 @@ +<p>「XOOPS2JP ユーザーのための移行ガイド」へようこそ。</p> + +<p> +XOOPS Cube Legacy は XOOPS2 JP と互換性を持つパッケージです。<br/> +しかし、今あなたが使っているこのコントロールパネルはリメイクされ、いくつかのコンセプトが変更されました。<br/> +まだ Cube Legacy に慣れていないうちは、モジュールをインストールすることさえうまくいかないかもしれません。 +</p> + +<p> +この移行ガイドは、あなたを XOOPS2 JP から XOOPS Cube Legacy 2.1 へ導きます。<br/> +このヘルプと他のヘルプをあわせて、 Cube Legacy をキャッチアップしましょう。 +</p> + +<h4>操作</h4> +<h5>ポップアップメニューはどこへ?</h5> +<p> +ポップアップメニューはお別れを告げたようです。<br/> +XOOPS CUbe Legacy 2.1 のデフォルトの管理テーマはポップアップメニューを備えておらず、すべてのメニューはサイドメニューに表示されています。<br/> +[+] や [-] のアイコンをクリックすれば、それぞれのモジュールのメニューを開いたり閉じたりすることができます。<br/> +ポップアップメニューのレイヤーにうまくカーソルを乗せるために、マウスを慎重に動かす必要はなくなりました。 +</p> + +<h5>メニューを探そう</h5> +<p> +XOOPS2JP の管理メニューはいくつかのモジュールに分割されました。<br/> +Cube Legacy に慣れないうちは、アクションサーチ機能が便利です。<br/> +この機能によって、入力したキーワードをコントロールパネルのメニューやヘルプから検索することができます。<br/> +たとえば、ちょっと、'User'と入力してみてください。ユーザー管理に関するメニューをリストアップすることができると思います。 +</p> + +<h5>リストテーブルの使い方</h5> +<p> +項目をリストアップするページは、ほとんどが、リストテーブルに見た目と使い方が統一されました。 +</p> +<ul> + <li>ソートを制御するには、矢印アイコンをクリックします。ソート項目とソート順序が変わります。一度やってみましょう! + <li>ページをめくるにはページナビゲータを使ってください。ほとんどのリストテーブルが、ページナビゲータを備えています。 + <li>項目を編集したり削除するには、一番右の列の操作フィールドにあるそれぞれのアイコンをクリックします。 + <li>新しい項目を作るには、テーブルの上にある「新規作成」リンクをクリックします。 +</ul> + +<p> +すべてのテーブルでこれらの機能が使えるというわけではありません。詳細は、それぞれのヘルプや表示される Tips を読んで確認しましょう。 +</p> + +<h6>ノート</h6> +<p> +マルチバイト言語では、MySQL を正しく設定しておく必要があります。<br/> +そうしないと、ソート機能がマルチバイト言語のフィールドで正しく動作しない場合があります。<br/> +詳細は、 MySQL の公式ホームページで確認して下さい。 +</p> + +<h4>管理</h4> +<h5>テーマの選び方</h5> +<p> +<a href='<{$smarty.const.XOOPS_URL}>/base/admin/index.php?action=ThemeList'>「テーマの管理」</a>が便利です。また、一般設定でも選択できます。 +</p> + +<h5>モジュールをインストールするには?</h5> +<p> +Cube Legacy では、「モジュール管理」はインストール済みモジュールのみをリストアップするようになっています。<br/> +新しいモジュールをインストールするには、<a href='<{$smarty.const.XOOPS_URL}>/modules/base/admin/index.php?action=InstallList'>「モジュールのインストール」</a>というメニューから行うようになっています。 +</p> + +<h5>ブロックの可視フラグを制御するには?</h5> +<p> +ブロックのコンセプトは XOOPS2 JP から大きく変更されたもののひとつです。<br/> +まずはじめに、ブロックも「インストール」と「アンインストール」の概念を持つようになったことを覚えておきましょう。<br/> +新しいモジュールをインストールすると、そのモジュールの新しいブロックが「インストールされていないブロックのリスト」にリストアップされます。 +</p> + +<ul> + <li>XOOPS2 JP でいうところの「ブロックの可視=ON」を行うには、<a href='<{$smarty.const.XOOPS_MODULE_URL}>/base/admin/index.php?action=BlockInstallList'>「ブロックのインストール」</a>を使います。 + <li>XOOPS2 JP でいうところの「ブロックの可視=OFF」を行うには、<a href='<{$smarty.const.XOOPS_MODULE_URL}>/base/admin/index.php?action=BlockList'>「ブロックの管理」</a>でブロックのアンインストールをします。 +</ul> +<p> +カスタムブロックも同様にインストールの概念を持つようになりました。<br/> +カスタムブロックを作るには、<a href='<{$smarty.const.XOOPS_MODULE_URL}>/base/admin/index.php?action=BlockInstallList'>「ブロックのインストール」</a>で<a href='<{$smarty.const.XOOPS_MODULE_URL}>/base/admin/index.php?action=CustomBlockEdit'>「カスタムブロック追加」</a>をクリックしてください。 +</p> + +<p> +ブロックをアンインストールしても、それは削除されるわけではないので、いつでも再インストールすることができます。<br/> +カスタムブロックを削除するには、一度それをアンインストールしておく必要があります。 +アンインストールしてから、<a href='<{$smarty.const.XOOPS_MODULE_URL}>/base/admin/index.php?action=BlockInstallList'>「ブロックのインストール」</a>でそれを削除します。<br/> +モジュールのブロックはモジュールのアンインストールと一緒に削除されます。 +</p> + +<h5>メール/PMの一斉送信を使うには?</h5> +<p> +この機能はすっかり変わりました。そして、ちょっと便利になっています。(……と、開発チームは考えていますが、どうでしょうか?) +</p> + +<p> +さて、メール送信は<a href='<{$smarty.const.XOOPS_MODULE_URL}>/user/admin/index.php?action=MailjobList'>「メールジョブの管理」</a>で行います。<br/> +メールジョブは Cube Legacy の新概念です。ひとつのメールジョブはメール文と送信先リストを持っています。<br/> +そこで、まずはじめに、送信先リストを<a href='<{$smarty.const.XOOPS_MODULE_URL}>/user/admin/index.php?action=UserSearch'>ユーザー検索</a>で作る必要があります。 +</p> + +<ol> + <li>メールを送りたいユーザーをリストアップするために、<a href='<{$smarty.const.XOOPS_MODULE_URL}>/user/admin/index.php?action=UserSearch'>ユーザーを検索します</a>。 + <li>望む検索結果が得られたら、テーブルの上にある「この条件でメールを送信」をクリックして下さい。 + <li>表題と本部を書き、メールかPMかを選択して下さい。 + <li>それを終えると、新しいメールジョブが作成され<a href='<{$smarty.const.XOOPS_MODULE_URL}>/user/admin/index.php?action=MailjobList'>「メールジョブの管理」</a>にリストアップされます。 + <li>メールを送るには、メールジョブのタイトルをクリックします。もちろん、送信しないままにしておくこともできます。 +</ol> + +<p> +より詳細を知るためには、<a href='<{$smarty.const.XOOPS_MODULE_URL}>/user/admin/index.php?action=Help&dirname=user'>user モジュールのヘルプ</a>を参照しましょう。 +</p> Index: xoops2jp/extras/XUpgrade/language/japanese/help/index.html diff -u /dev/null xoops2jp/extras/XUpgrade/language/japanese/help/index.html:1.1.4.1 --- /dev/null Mon Apr 30 16:52:20 2007 +++ xoops2jp/extras/XUpgrade/language/japanese/help/index.html Mon Apr 30 16:52:20 2007 @@ -0,0 +1 @@ + <script>history.go(-1);</script> \ No newline at end of file