/Doc内の<noinclude>の除外
組み合わせて使用するテンプレートの記事で、記事に言語間リンクと共通で使用している解説ページがあるような場合に、テンプレート側の言語間リンクが<noinclude>で囲まれていても、そちらが使用されてしまう。
<noinclude>や<includeonly>, コメントといった要素を展開/除去する前処理を作成し、言語間リンクの解析ではその前処理を通してから解析を行う形で対応を実施 (r25) 。なお翻訳支援処理を行う記事については、現状同様、前処理を通さず<nocinclude>等は処理できないまま残している(こちらは展開すると元記事と内容が変わってしまうため)。その他、対応時に見つけた問題や改善が可能な箇所も随時対応 (r24) 。
次回リリースでこの対応をリリースする。
同種のタグとして<onlyinclude>が存在していたため、こちらの対応も追加(r29 参考資料)。ただしこのタグが使用されているのはあまり見たことがないため、影響度は不明。
本日上記対応を含んだ1.20をリリース完了。対応完了としてチケットをクローズする。
組み合わせて使用するテンプレートの記事で、記事に言語間リンクと共通で使用している解説ページがあるような場合に、テンプレート側の言語間リンクが<noinclude>で囲まれていても、そちらが使用されてしまう。
記事本体以外に {{Documentation|Template:Table cell templates/doc}} 内に<noinclude>に囲まれた言語間リンクがあり、そちらが認識されてしまっている。この解説ページは複数のテンプレートで共通で使用しており、Template:Partialの言語間リンクではない。