磯部 和広
k-iso****@rozet*****
2013年 5月 20日 (月) 21:05:22 JST
いつもお世話になっております。 [Wing-repo-dev 00107] リリースのお知らせ(2013/03/21) >当然のことながら、今回公開した5.5.30はmysqlとの >互換があるので、今までmysqlを使用していた方で >あれば、そのまま移行できるのではないかと思います。 DBファイルの互換性はあるようですが、中身はかなり違っているようです・・・ >しかし、MariaDBまだ自分には難しい…(笑) >安易にFedoraから取って来たspec使ってrpm作るもんじゃないなと >今公開してたりします…orz s/公開/後悔/ ですね、というお約束の突っ込みをした上で。 Wingのリポジトリは 無保証です というのを最初から謳っているので問題無いかと。 今回のは MySQL55とMariaDBは互換性がある(という事になっている) MySQL55用にmroongaをビルドして動いている実績がある MariaDBでもエンジンとして見えている という特殊ケースですよね。 多分、今時点では mroongaを使う人は、MySQL55版を使っている ので被害が少なかったんだと思います。 ※使ってれば多分悲鳴が・・・ こういうリポジトリのRPMって、普段makeして使っている人が 毎回makeするのは面倒 公開システムにmake関連のプログラムを入れたくない という理由で作るのがメインだと思うので リリースする=使える(少なくとも自分の用途では問題が無い) なのですが、今回はたまたま 動くでしょ、常識的に考えて となっちゃったんですよね・・・ 実際に使わない人が作ってリリースした。 ちょっと特殊なケース。 僕は、そういう意味で 早いうちに見つかって良かった と思っています。 問題は今後ですよね。 Create Tableは出来るようになったけど、Alterは出来ない、とか XXがうまくいかない・・・とか、何だか色々ありそうで。 どこまでテストしたら安心できるのか。。。 取り敢えず、mariadb-mroongaは取り下げておいた方が良いかな〜〜 とか思いました。