[Ultramonkey-l7-develop 968] Re: v3.1.0用ドキュメント案(1/3)

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中野 宏朗 nakan****@nttco*****
2013年 7月 19日 (金) 17:09:12 JST


中野@幕張です。



(2013/07/19 16:55), Hibari Michiro wrote:
> 中野さま
> 
> 雲雀です。
> お世話になっております。
> 
>> 変えるのは全然OKですが、4GBの根拠的なものがあればついでに教えてください。
> 根拠って程の物じゃないですが、最近のマシンだと、最低限4GBは積んでることが
> 多いので、推奨スペックの要求を上げてもいいかな〜と思った次第です。
> HP なんかだと、DL160クラスでも標準で4GB載ってきますし。
> #UM-L7v3はメモリをたくさん食うので、多いにこしたことはないかと・・・

なるほどです。

ただ、最近仮想マシンにUltraMonkey-L7を載せるのに、必要なメモリを聞かれる
ことがあります。
その時は、割とメモリ量がシビアなことが多いんですよね・・・
# 半月ほど前にも、sourceforgeを見たと思われる一般の方から中野にDMで質問がありました。

なので、最低限動くメモリ量の情報とかも必要とされる場面があるかなぁ、と。

> (2013/07/05 17:29), 中野 宏朗 wrote:
>> 中野@幕張です。
>>
>> コメントありがとうございます。
>>
>> (2013/07/05 17:10), Hibari Michiro wrote:
>>> 中野様
>>>
>>> 雲雀です。お疲れ様です。
>>>
>>> v3.1.0用ドキュメントの作成ありがとうございます。
>>>
>>> 以下、「uml7-install_manual_3.1.0_ja.txt」へのコメントです。
>>>
>>>> 1.1 主な仕様 1.1.1 ハードウェア(推奨) CPU: Xeon 5160 3.00GHz 相当、メモリ: 2GB 相当、HDD: 10GB 相当 Ethernet: 1000BASE-T、1000BASE-SX
>>> v3からメモリを大量に消費するようになったので、
>>> 推奨メモリサイズを4Gに更新してはいかがでしょうか?
>>>
>>> #v3.0.0の時に記載しろよって話ですが・・・
>> 変えるのは全然OKですが、4GBの根拠的なものがあればついでに教えてください。
>>
>> デフォルト値の32スレッドならば、2GBでも動くかなぁとは思います。
>> 32×2×10MB(RHELのulimit -s デフォルト)=640MB
>> なので。
>>
>> 4GBならばチューニングなしで200スレッドくらいは最低でも設定できる感じですね。
>> # 実際はswapやらデマンドページやらCoWやらareana動的確保やらでそれ以上起動は出来ますが。
>>
>>>> 1.1.3 本マニュアルで使用する資材
>>>>  
>>>> ultramonkey-l7-3.1.0.tar.gz
>>>> apache-log4cxx-0.10.0.tar.gz
>>> log4cxxをrpmで配布しているので、資材をrpmに変更した
>>> 方が良いと思います。
>>> 今はソースの修正も手順に含まれているので、
>>> rpmで簡単にインストールできる手順に直したいので。
>>>
>>>> 1.2.1.3 log4cxx のインストール
>>>> log4cxx ライブラリを解凍してインストールを行います。
>>> 上記の通り、rpmのインストール手順に変更しては
>>> いかがでしょうか?
>> 了解です。
>> ただし、UM-L7サイトで配布しているrpmはRHEL6パッケージ
>> のみなので、RHEL5は別になりますね。
>>
>>> =>
>>> インストール手順についてですが、配布形式を
>>> リポジトリにする場合は、手順がまるっと変わるので、
>>> 修正は、配布形式の整理がついてから行うのが良いと
>>> 思います。
>> そうですね。
>> 書き直しになると思います。
>>
>> ところで、RHEL5はlog4cxxをtar ballコンパイルして入れるので
>> リポジトリもrpm依存関係も別物になってしまうと思うのですが・・・
>>
>>> 以上、宜しくお願いいたします。
>>>
>>> (2013/07/02 17:27), 中野 宏朗 wrote:
>>>> (2013/07/02 17:23), 中野 宏朗 wrote:
>>>>> 中野@幕張です。
>>>>>
>>>>> v3.1.0リリースに向けて、文書一覧にあるUltraMonkey-L7関連
>>>>> ドキュメントをバージョンアップさせるつもりです。
>>>>> 以下の文書についてv3.1.0対応版ドラフトを作ってみたので、
>>>>> レビューをお願いします。
>>>>>
>>>>> ・UltraMonkey-L7 インストールマニュアル3.1版->3.2版
>>>>>      [変更点]
>>>>>        - UMのtar ballファイル名
>>>>>        - log4cxxのRHEL6パッチとrpmがsourceforgeにあることを追記
>>>>>
>>>>> ・UltraMonkey-L7 管理マニュアル v3.2版->v3.3版
>>>>>      [変更点]
>>>>>        - VirtualService 追加時の session-thread-pool-size オプション
>>>>>          に関する記述を追記
>>>>>          + l7vsadm
>>>>>          + l7directord.cf
>>>>>        - l7vs.cfにおける、server_connect_timeout の追記
>>>>>
>>>>> ・UltraMonkey-L7 Pacemaker環境インストールマニュアル 1.0版(新規)
>>>>>      これまでHeartbeat2までのドキュメントしか存在しなかったこと、
>>>>>      v3.1.0にてPacemaker用のsample.crmを用意したことから、
>>>>>      Heartbeat2ドキュメントをベースにPacemaker用ドキュメントを
>>>>>      新規作成。
>>>>>
>>>>> 以上です。
>>>>>
>>>>
>>>> _______________________________________________
>>>> Ultramonkey-l7-develop mailing list
>>>> Ultra****@lists*****
>>>> http://lists.sourceforge.jp/mailman/listinfo/ultramonkey-l7-develop
>>>
> 
> 

-- 
中野 宏朗 (NAKANO Hiroaki)




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