中野 宏朗
nakan****@nttco*****
2013年 7月 19日 (金) 17:09:12 JST
中野@幕張です。 (2013/07/19 16:55), Hibari Michiro wrote: > 中野さま > > 雲雀です。 > お世話になっております。 > >> 変えるのは全然OKですが、4GBの根拠的なものがあればついでに教えてください。 > 根拠って程の物じゃないですが、最近のマシンだと、最低限4GBは積んでることが > 多いので、推奨スペックの要求を上げてもいいかな〜と思った次第です。 > HP なんかだと、DL160クラスでも標準で4GB載ってきますし。 > #UM-L7v3はメモリをたくさん食うので、多いにこしたことはないかと・・・ なるほどです。 ただ、最近仮想マシンにUltraMonkey-L7を載せるのに、必要なメモリを聞かれる ことがあります。 その時は、割とメモリ量がシビアなことが多いんですよね・・・ # 半月ほど前にも、sourceforgeを見たと思われる一般の方から中野にDMで質問がありました。 なので、最低限動くメモリ量の情報とかも必要とされる場面があるかなぁ、と。 > (2013/07/05 17:29), 中野 宏朗 wrote: >> 中野@幕張です。 >> >> コメントありがとうございます。 >> >> (2013/07/05 17:10), Hibari Michiro wrote: >>> 中野様 >>> >>> 雲雀です。お疲れ様です。 >>> >>> v3.1.0用ドキュメントの作成ありがとうございます。 >>> >>> 以下、「uml7-install_manual_3.1.0_ja.txt」へのコメントです。 >>> >>>> 1.1 主な仕様 1.1.1 ハードウェア(推奨) CPU: Xeon 5160 3.00GHz 相当、メモリ: 2GB 相当、HDD: 10GB 相当 Ethernet: 1000BASE-T、1000BASE-SX >>> v3からメモリを大量に消費するようになったので、 >>> 推奨メモリサイズを4Gに更新してはいかがでしょうか? >>> >>> #v3.0.0の時に記載しろよって話ですが・・・ >> 変えるのは全然OKですが、4GBの根拠的なものがあればついでに教えてください。 >> >> デフォルト値の32スレッドならば、2GBでも動くかなぁとは思います。 >> 32×2×10MB(RHELのulimit -s デフォルト)=640MB >> なので。 >> >> 4GBならばチューニングなしで200スレッドくらいは最低でも設定できる感じですね。 >> # 実際はswapやらデマンドページやらCoWやらareana動的確保やらでそれ以上起動は出来ますが。 >> >>>> 1.1.3 本マニュアルで使用する資材 >>>> >>>> ultramonkey-l7-3.1.0.tar.gz >>>> apache-log4cxx-0.10.0.tar.gz >>> log4cxxをrpmで配布しているので、資材をrpmに変更した >>> 方が良いと思います。 >>> 今はソースの修正も手順に含まれているので、 >>> rpmで簡単にインストールできる手順に直したいので。 >>> >>>> 1.2.1.3 log4cxx のインストール >>>> log4cxx ライブラリを解凍してインストールを行います。 >>> 上記の通り、rpmのインストール手順に変更しては >>> いかがでしょうか? >> 了解です。 >> ただし、UM-L7サイトで配布しているrpmはRHEL6パッケージ >> のみなので、RHEL5は別になりますね。 >> >>> => >>> インストール手順についてですが、配布形式を >>> リポジトリにする場合は、手順がまるっと変わるので、 >>> 修正は、配布形式の整理がついてから行うのが良いと >>> 思います。 >> そうですね。 >> 書き直しになると思います。 >> >> ところで、RHEL5はlog4cxxをtar ballコンパイルして入れるので >> リポジトリもrpm依存関係も別物になってしまうと思うのですが・・・ >> >>> 以上、宜しくお願いいたします。 >>> >>> (2013/07/02 17:27), 中野 宏朗 wrote: >>>> (2013/07/02 17:23), 中野 宏朗 wrote: >>>>> 中野@幕張です。 >>>>> >>>>> v3.1.0リリースに向けて、文書一覧にあるUltraMonkey-L7関連 >>>>> ドキュメントをバージョンアップさせるつもりです。 >>>>> 以下の文書についてv3.1.0対応版ドラフトを作ってみたので、 >>>>> レビューをお願いします。 >>>>> >>>>> ・UltraMonkey-L7 インストールマニュアル3.1版->3.2版 >>>>> [変更点] >>>>> - UMのtar ballファイル名 >>>>> - log4cxxのRHEL6パッチとrpmがsourceforgeにあることを追記 >>>>> >>>>> ・UltraMonkey-L7 管理マニュアル v3.2版->v3.3版 >>>>> [変更点] >>>>> - VirtualService 追加時の session-thread-pool-size オプション >>>>> に関する記述を追記 >>>>> + l7vsadm >>>>> + l7directord.cf >>>>> - l7vs.cfにおける、server_connect_timeout の追記 >>>>> >>>>> ・UltraMonkey-L7 Pacemaker環境インストールマニュアル 1.0版(新規) >>>>> これまでHeartbeat2までのドキュメントしか存在しなかったこと、 >>>>> v3.1.0にてPacemaker用のsample.crmを用意したことから、 >>>>> Heartbeat2ドキュメントをベースにPacemaker用ドキュメントを >>>>> 新規作成。 >>>>> >>>>> 以上です。 >>>>> >>>> >>>> _______________________________________________ >>>> Ultramonkey-l7-develop mailing list >>>> Ultra****@lists***** >>>> http://lists.sourceforge.jp/mailman/listinfo/ultramonkey-l7-develop >>> > > -- 中野 宏朗 (NAKANO Hiroaki)