高丸 明
takam****@yes*****
2008年 1月 22日 (火) 10:32:05 JST
UltraMonkey-L7 Develop の皆様 高丸です。 既にwikiのLogging指針にも提示されていますが、 Log埋め込み時のログレベル指定の指針を再度提示いたします。 DEBUG 関数に入った時の引数や出る時の返り値など、 障害対応時に必要になる情報を出力する。 INFO VirtualServiceの追加時の情報など、動作状況を 報告する情報を出力する。 WARN 処理には問題ないが注意を要する情報を出力する。 (例えば払い出せるiomuxが無い場合等。 エラーでは無いが、接続数が上限に達している。) ERROR 継続可能なエラーが起こった時に情報を出力する。 (例えば接続のacceptが失敗した時等。その接続は破棄されるが L7VSDとしては動作継続可能。) FATAL 継続不可能なエラーが起こった時に情報を出力する。 (例えば設定ファイルが読み込めなかった時等。L7VSDの動作に必要な 設定が取得できないため、動作継続不可能。)