[Tritonn-dev 93] Re: 回帰テストの実行と判定方法について

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Kazuhiko kazuh****@fdiar*****
2008年 2月 5日 (火) 06:13:16 JST


こんにちは、かずひこです。

Tetsuro IKEDA wrote:

> To:かずひこさん
> メールでご提示いただいていたmysqlテストスイートのエラーの件なのですが、、
> 細かい話になるかもしれないので、senna-devではなくこちらで返答させて
> いただいてもよろしいでしょうか?

はい。こちらがあるのを忘れていました。:)

> これを踏まえたうえで、上記のテスト結果についてですが、failすることが
> 想定されているテストケースの他に、以下が失敗しているのが気になります。
> 
> - ndb_restore_different_endian_data
> - rpl_trigger
> - type_enum
> 
> configureオプションが違うと結果も変わることがあるので一概に「まずい」とは
> 言えないのですが、(個人的に)見慣れない失敗ケースなので気になります。
> 
> よろしければビルド&テスト環境のシステム情報と、エラー時のログを
> みせていただけませんでしょうか?

環境はAMD 64のMandriva Linux 2007.1で、関連するログをtarballにしてこの
メールに添付します。

> ですのでmysqlテストスイートの確認ポイントとしては、必要十分なテストケースが
> 成功/失敗するのを確認することと、失敗したものについては予期せぬ失敗ではない
> (sig11で死んだわけではない)ことを確認すること、としています。

了解しました。

> 1. リリース対象のrevisionを決める
> 2. そのrevisionを使ってsource tarball配布版を作る
> 3. source tarball配布版を使って、手元でビルド&テストを実行
> 4. binary tarball版を作る、再確認テスト
> 5. binary/src rpm版を作る、軽いテスト
> 6. sourceforgeへアップロード&告知
> 
> このステップ2から6までは1日程度で行っているので予告期間としては
> 短いかなと思いますので、ステップ1に入った時点でこのMLに予告を
> だすようにしたいと思います。この場合、リリースの数日前には予告
> できると思いますが、テストで不具合が見つかった場合にソースの修正
> などが行われる場合もあります。。

ありがとうございます。できるかぎりご協力します。

かずひこ
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テキスト形式以外の添付ファイルを保管しました...
ファイル名: mysql-test.tar.gz
型:         application/x-gzip
サイズ:     29616 バイト
説明:       無し
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