Hajime Yamamoto
yamam****@ytw*****
2005年 6月 21日 (火) 09:04:53 JST
山本です。 >>とあるように販売自体は問題ないのではないでしょうか。 >> >> > >なるほど。これは認識不足でした。 >GPLで公開されているソフトウェア自体は >無改造でも(オリジナルのカスタマイズが無くても) >販売をしても良いということだったのですね。 > > ただし、「一度GPLが適用されたソフトウェアはGPLであり続ける」 です。 >勝手な思いこみで、これまでLinux等のディストリ >ビュータが販売を許されているのが、改造や >パッケージング等のサービスを付加しているためだと >思ってしまっていました。 > > > > >>http://designload.jp/ の 利用規約 第二条には >>グラフィックデータ等の変更する権利の自由が >>謳われています。 >> >> > >これで納得できました。 >つまり、このライセンスが適用されているのは「画像部分だけ」 >ということですね? > > ここでいわれている「ライセンス」とは? 「画像部分だけ」? 利用規約 第一条には 「ダウンロードしたデータ(画像データ、文章データ、 音楽データ、プログラムデータ等)は、 いかなる形でも複製、出版、伝送、配布、譲渡、貸与、 翻訳、翻案、使用許諾、転載、再利用などの流用を禁止いたします。 弊社で作成したデザインテンプレートはお支払いの決済承認をもって、 ユーザーにライセンス許可を与えますがデータの著作権は 弊社に帰属するものとします。」 とあります。 このあたり第二条と矛盾するような… >同じく第二条の最後 >・同じデータで異なるプロジェクトを立ち上げる場合には >同じテンプレートをそのプロジェクトごとに購入することで >利用する権利を与えます。 > >という部分ですが、これも画像をすべて変更してしまえば >多数のプロジェクトに適用したり、WEBで無償公開しても >問題無いということですね。 > > さあ? >http://sample.designload.jp/H100020/ > >などは、画像部が非常に少ないのと、レイアウトが洗練され >ているため、とても興味があります。 > >質問が長くなってしまって申し訳ないのですが、結局一番 >知りたいところは designload.jp が「テンプレート」として >独自のライセンスを適用しているのは画像部分だけと解釈 >してしまって良いのかということです。 > > 画像部分だけに独特のライゼンス(利用規約)が適用 できるんでしょうか? osCommerce 全体には GPL が適用されているので その派生物も GPL では? >細かいバックグラウンドイメージなどについても特に疑問 >だったんですが、こちらは山本さんのアドバイスで、上記の >ライセンスに含まれるんだろうと分かりました。 > >GPL的に考えると画像部分だけ変更すれば、あとはGPL以外の >縛りはなくなると思うんですが、本当のところどうなんでしょう? > 以上 -- ---------------------------------------------- 有限会社ヤマモト・ツール・ワークス 山本 肇 E-mail :yamam****@ytw***** Web :http://ytw.co.jp Tel :03-5377-1910 Fax :03-5936-2230 ----------------------------------------------