secondbrain
oscml****@secon*****
2004年 12月 10日 (金) 14:08:19 JST
田村様 > 面白いカスタマイズ事例ですね。 > ご紹介ありがとうございます。 ご興味いただいてありがとうございます。 osCommerceは、古書店のような、 小規模で通販が多い事業者にうってつけだと思います。 日本語化と普及にあたっての田村様のご尽力に感謝いたします。 連想検索ですが、 私自身1ユーザなだけなので、難しいことはわかりませんが、 単語の重なり具合のほかに、その単語の希少性やその単語が含まれている 文書の長さなども判断材料になっているようです。 http://webcatplus.nii.ac.jp/about_plus/system.html > 導入事例のサイトでは、商品説明は表示されていないですが、 > 表に出ていないテキストを評価に使っているんですか? > (通常の商品説明のテキストでは検索に向いていない?) うちの実家のサイトである大山堂書店のサイトでは、 まだあまり商品説明を充実させておりません。 まして、表に出ていないテキストも全然ありません。 http://taizando.koshoten.net/ そんなサイトでも、書名や著者名、カテゴリー名くらいの検索材料で そこそこの連想検索結果が得られていると感じています。 ですので、とりあえず気軽に導入してもなんとかなると思っています。 一応、表に出ない検索キーワード項目も追加しているので、 意図的に特定の商品同士を連想させやすくすることも可能です。 > アマゾンのおすすめ商品は、登録されたキーワードを利用して > 狭い範囲で絞り込んだ関連付けの結果のような気がしますが、 > 連想検索だと、もっとゆるい結びつきで関連付けて > 比較的広い範囲の商品を紹介することができるのかもしれませんね。 古書のように1点売り切りというわけでなければ、 商品のキーワードを充実させて、通常の検索機能で何とかする という手もあるかと思うのですが、 連想検索は極端な話、「勝手に」関連性を判断して 連想してくれるのが便利なところでもあると思います。 ただ、「勝手に」関連性を判断するだけに、 商品情報が少ないととんちんかんな結果を出してくることもあります。 私もまだまだ使い始めたばかりなので、 これからじっくり研究していきたいと思っています。 青木隆平