TAMURA Toshihiko
tamur****@bitsc*****
2003年 1月 28日 (火) 21:34:42 JST
田村です。 前回の自分の投稿を読み直してみると、省略しすぎていて分かりにくい 内容だったと思います。 書こうとしたのは、osCommerce日本語版の「ヤマト宅急便」の 配送モジュールをコピーして、それをカスタマイズして使うのが 簡単なように思えるということです。 「ヤマト宅急便」配送モジュールは、次の2つのファイルです。 ・ヤマト宅急便(catalog/includes/modules/shipping/yamato.php) (「お買上XX円以下は送料無料」なら yamato_d.php を使います。) ・配送料の計算クラス(catalog/includes/classes/_yamato.php) この両方を名前を変えてコピーします。 yamato.php の中で _yamato.php をインクルードしている部分(65行目)も ファイル名を変えます。 _yamato.php はほとんど配送を決定するデータなので、 そのデータをいじれば、料金計算を割と簡単にカスタマイズできます。 下川さん: > >「地域別料金」がヤマト運輸の地域分類に基づいているのなら、 > >配送料の計算クラス(catalog/includes/classes/_yamato.php)の中で > >使っているのも同じ地域分類かもしれません。 > >この中では下のような5段階の重量をあつかっていますが、 > 実験的に_yamato.phpを_pelican.phpとして作ってみました。 > 今度こそ単純な質問だと思うのですが、送料を500円と設定して > 買い物をしてみると「配送方法を選択」のところで505円となってしまいます。 > 消費税にしては中途半端だし、600円でも605円 頭がてんぱってます 「送料を500円と設定して」というのは、管理画面の [設定]-[配送/パッキング]-[取り扱い手数料] の部分ですか? おかしいですね。ファイル名の置き換えが正常にできていれば、 ここで通常の宅急便の料金に[取り扱い手数料]を加えた金額が 表示されるはずです。 -- 田村敏彦 / 株式会社ビットスコープ E-mail:tamur****@bitsc***** http://www.bitscope.co.jp/