[Tep-j-general] Re: 消費税計算について

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mac_user mac_user****@itpma*****
2002年 12月 13日 (金) 00:19:05 JST


田村さん こんばんは 梅田です

(2)の方法で問題ないと思います。

内税の場合に、精算時に税金を計算するメリットは、顧客、店舗、税務署の
いずれにもないと思います。

可能であれば、少し面倒かもしれませんが税率表示が消えれば、よりスッキリする
のではないでしょうか。

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ご購入までもう一歩!
数量    商品名            金額
  1    test980             980円
  1    test3590          3,590円
                     小計: 4,570円
ヤマト宅急便 1 X 4.4 送料: 1,160円
                     合計: 5,730円
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> [欠点]
> 将来、異なった税率が混在することがあれば、帳簿処理が問題になるかも。

勘定系システムを osCommerce と連動して開発している店舗は無いか、
もしあったとしも稀なケースでしょうから、osCommerce としては、顧客との
「精算」がスムーズに行われることが第一義だと思います。

その後の会計処理は、現状では、言い方は悪いのですが精算時にいくら税金を預かって
いようが、決算上の年間「売上」に対する税率で申告するのが通例です。

仮に将来、もし税率が松竹梅の3段階になったとしても、おそらく

売上 × 松の割合 × 松の税率
売上 × 竹の割合 × 竹の税率
売上 × 梅の割合 × 梅の税率  

で、松竹梅の割合合計が100%になるよう計算することになるのでしょうけれど、
それぞれの割合の算出は osCommerce ではなく、勘定系システムにまかせれば良いと
思います。








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