GnuWin

システム要件
　すべてのパッケージは msvcrt.dllがインストールされたMS Windows 2000 / XP / 2003 / Vista / 2008 / 7 を必要とします。もし msvcrt.dll がシステムフォルダーになければ、Microsoft（http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;en-us;259403）からダウンロードするか、Internet Explorerのバージhttp://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;en-us;259403）からダウンロードするか、Internetージは、通常は 9x (MS Windows 95 / 98 / ME) と NTシステム上でも動きます。より新しいパッケージは9x と NT上で動くかもしれませんが、そのパッケージをそれらのシステムで動かすための新しいコードは追加されないでしょう。ですので、もしパッケージが9x や NT上で動かなければ、古いリリースのものを使ってください。
　あるパッケージは、また別なパッケージを必要とするかもしれません（そして、そのパッケージはまたさらに別なパッケージを必要とするかも！！）。通常は、 <package>-<version>-bin.zipに含まれているダイナミックリンクライブラリ（DLL）だけを必要とします。msvcrt.dll, perl, etc以外の、GnuWinからのすべての必要なパッケージは、Setupプログラムとdependencies zipファイルに含まれています。GnuWin
　crtdll.dllに依存しているライブラリについては他のバージョンを使用しないようにしてください；msvcrt.dll と crtdll.dllの両方に暗黙の依存関係をもっている実行ファイルに対するどのcallもクラッシュします（http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;en-us;94248）。さらに、Cygwinのdllとネイティブのdllを混在させるべきではありません。http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;en-us;94248）。さらに、Cygwinのdllとネイティブのdllを混在させるべきではありません。
インストール
　インストールには２つの方法があります：セットアッププログラムによるものとzipファイルによるものです。パッケージリスト（http://gnuwin32.sourceforge.net/packages.htm）からは、Setupプログラムでパッケージをダウンロードできます。指示に従うだけです。二つ以上のパッケージを同じディレクトリにインストールするかhttp://gnuwin32.sourceforge.net/packages.htm）からは、Setupプログラムでパッケージをダウンロードできます。指示に従うだけです。二つ以上のパッケージを同じディレクトリにインストールするかもしれません；例えば、E:\Programえてコマンドラインオプションを受け付けます。
　インストールセットアップの最後で、ソースをダウンロードする選択肢がでます。もし、インストールの後、ソースが欲しければ、パッケージ欄のエントリーをクリックしてパッケージページへ行ってください。そこで、個々のzipファイルからもインストールできます。インストールプログラムよりもサイズは小さいです；しかし、その場合は、パッケージページの要件セクションでリストされている通りの依存関係すべてに自身で気をつける必要があります。必要なzipファイルをダウンロードして、ディレクトリにコピーし、アーカイブを解凍してください。あるパッケージはそのデフォルトディレクトリにインストールしなければいけない（普通は c:\progra~1\<packagename>です）か、対応する環境変数をセットしなくてはならなかったりコマンドラインでオプションを設定しなくてはならなかったりします；そのパッケージのドキュメントか、有れば、パッケージページのインストール指示を、読んで下さい。2002年4月1日より新しいパッケージは、どのディレクトリにもインストールできます。ただし、サブディレクトリ構造がメンテされていればです；ネイティブランゲージサポートが、そのパッケージで提供されていれば、それからアクティブにもなります。
Mathias Michaelis がダウンロードとメンテナンスユーティリティを書きました。