[Senna-dev 592] Re: Tritonn 組み込みの Mysql サーバの冗長構成について

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kuma nobu nkuma****@yahoo*****
2007年 5月 1日 (火) 10:59:22 JST


  島村様

  いつもありがとうございます、熊田です。
  メールにありましたKernelのバージョンをお送りさせていた
だきます。

Linux version 2.6.18-1.2257.fc5
(brewb****@ls20-*****) (gcc
version 4.1.1 20060525 (Red Hat 4.1.1-1)) #1 Fri Dec 15
16:06:24 EST 2006

  Senna-DEV552にありましたカーネル番号と一致していま
すねぇ(笑)
  少し追っかけてみて内容を把握させていただきたく思い
ます。
  ありがとうございます。


--- Yutaro Shimamura <yu****@irx*****> wrote:

> 
> 島村です。
> 
> はじめに言い忘れてしまいごめんなさい。。
> itestの-cオプションはrevision341以降(1.0.4以降)で使用
が可能です。
> 
> 
> また、Sennaを使用したテーブルのインデックス情報を所持
しているのは
> table.xxx.SEN
> table.xxx.SEN.i
> table.xxx.SEN.i.c
> table.xxx.SEN.l
> table.MYI
> table.MYD
> table.frm
> になります。
> 
> 大概はデータベースディレクトリごと
> tarしてしまえば問題はないと思います。
> 
> 
> tarで移動した先のインデックスがおかしいということなの
ですが、
> mmapバグに引っかかっている気がします。(Senna-dev:552)
> 現在使用しているカーネルのバージョンを教えていただけま
すか?
> 
> 
> 
> On Apr 27, 2007, at 6:33 PM, kuma nobu wrote:
> 
> >
> >   島村様
> >
> >   お世話になっております、熊田です。
> >   お返事、誠にありがとうございます。
> >
> >  
> 早速行ってみましたが、同一サーバでindexを生成したテー
> >
> ブルでは問題なく、外部サーバで生成したものについては、
> > やはりindexが0となっております。
> >   エラーは検知ができませんでした。
> >
> >  
> このSennaのインデックス以外に、どこか別のファイルで
> >
> index情報を持っていたりしないでしょうか?例えば該当す
> >
> るテーブルの一覧を別ファイルに書き込まれていたり・・
> >
> >  
> 恐れ入りますが、ご存知であれば情報提供をいただければ
> > 幸いです。
> >
> >
> ============同一サーバでindexを生成================
> > /usr/local/src/senna-1.0.3/test/.libs/lt-itest:
> invalid
> > option -- c
> > key_size                                  8
> > flags                                     1
> > initial_n_segments                      512
> > encoding                               utf8
> > nrecords_keys                       2000000
> > file_size_keys                     50405376
> > nrecords_lexicon                     478424
> > file_size_lexicon                  16850944
> > inv_segment_size                  137007104
> > inv_chunk_size                     24776704
> >      tid,      df,    nposts   |  term
> >
> >
> .......................................................
> >
> > total amount of doc freq.           9440352
> > total number of postings           23141473
> > total number of terms                477835
> > total number of terms w hits         235850
> >
> >
> >
> >
> ============他サーバでindexを生成==================
> > /usr/local/src/senna-1.0.3/test/.libs/lt-itest:
> invalid
> > option -- c
> > key_size                                  8
> > flags                                     1
> > initial_n_segments                      512
> > encoding                               utf8
> > nrecords_keys                       1999998
> > file_size_keys                     50405376
> > nrecords_lexicon                          0
> > file_size_lexicon                   4268032
> > inv_segment_size                     167936
> > inv_chunk_size                       135168
> >      tid,      df,    nposts   |  term
> > .................................................
> >
> > total amount of doc freq.                 0
> > total number of postings                  0
> > total number of terms                     0
> > total number of terms w hits              0
> >
> >  
> どうぞ、よろしくお願いいたします。失礼いたします。
> >
> >
> >
> >
> >
> > --- Yutaro Shimamura <yu****@irx*****> wrote:
> >
> >>
> >> 島村です。
> >>
> >> Sennaのディレクトリにある
> >>
> ./test/itestというプログラムで、インデックスの破損を調
> > べることができま
> >>
> >> す。
> >>
> >> cd
> >>
> /root/src/senna/senna-svn/(インストールディレクトリ)
> >> cd test/
> >> ./itest -c -v
> >>
> /usr/export/mysql/test/ft.002(Sennaインデックスのprefix)
> >>
> >> 熊田様の場合、
> >> hoge.001
> >> hoge.002という2つのインデックスがあるため、
> >>
> >> ./itest -c -v [datadir]/[dbname]/hoge.001
> >> ./itest -c -v [datadir]/[dbname]/hoge.002
> >>
> の2つのインデックスを破損チェックしてみてください。
> >>
> >> n of errors in
> >> invという出力が最後に出てくると思います。
> >> その数がインデックス内部で破損している数です。
> >>
> >>
> また、md5やsha1等でファイルの整合性を確かめてみるのも
> > 良いと思います。
> >>
> >>
> >>
> >> On Apr 27, 2007, at 10:16 AM, kuma nobu wrote:
> >>
> >>>
> >>>   SennaDEVの皆様
> >>>
> >>>   初めての投稿となります。熊田と申します。
> >>>   どうぞ、よろしくお願いいたします。
> >>>
> >>>
> >>
> 早速ではございますが、現在、Tritonn組み込みのMysql
> >>> サーバを同一構成のサーバ2台用意しております。
> >>>
> >>>
> >>
> (片方でindexを生成し、もう片方ではそれのコピーを動作
> >>> させる構成を考えています)
> >>>
> >>>   この構成にて、片方でSENNAを利用したfulltext
> >> indexを
> >>>
> >>
> 貼ったテーブルを、当然のことながらindex生成をしたサー
> >>>
> >>
> バ側では問題なく動作いたしますが、コピー先の同構成の
> >>>
> >>
> サーバにてfulltextサーチを行いますと下記のように0件と
> >>>
> >>
> なります(当然のことながらindexを生成したサーバでは
> >>> ヒットいたします)
> >>>
> >>> +----------+
> >>> | count(*) |
> >>> +----------+
> >>> |        0 |
> >>> +----------+
> >>> 1 row in set (0.02 sec)
> >>>
> >>>
> >>>
> >>
> >
>
詳細を調べますと、コピーを持ってきた方のSenna_lexicon_size
> >>> が0件となっておりました。
> >>>
> >>> *************************** 29. row
> >>> ***************************
> >>>                   Table: hoge
> >>>                Key_name: sinfo
> 
=== 以下のメッセージは省略されました ===




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