Tasuku SUENAGA
a****@razil*****
2006年 2月 25日 (土) 08:20:17 JST
島村さん、 詳細な状況報告拝見いたしました。 > このrtというライブラリは何に使用するものなのでしょうか? Sennaはrevision 79からユーザレベルキャッシュ機能を導入しました。 この機能はLinux 2.6以降に特化しており、 一部glibc依存、librt依存となっております。 configureのデフォルトでは ユーザレベルキャッシュ機能オプションがオフになっており、 FreeBSDでも問題なくmakeできるはず、なのですが、、 configure.acの書き方がマズく、 -lrtを常に必要とするようになっているようです。 configure.acの SENNA_LIBS="$MECAB_LIBS -lrt $GLIB_LIBS" を SENNA_LIBS="$MECAB_LIBS $GLIB_LIBS" に変えるとmakeが通るかもしれません。 (今出先で確認できない状況で申し訳ないのですが。。) 上記の変更を行った上で 再度configure,Makefileを作り直していただいて 確認いただけると幸いです。 -- Tasuku SUENAGA <a****@razil*****>