[Scim-imengine-dev 153] scim-skk: キーボードのモード切り替えキーの扱いについて

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Yukiko Bando yband****@k6*****
2005年 1月 29日 (土) 07:16:28 JST


おはようございます。坂東です。

半角/全角キーに ISO_Next_Group (モードを固定的に切り替えるキー) を割当てている
のですが、たまに Esc と間違えて押してしまうことがあります。すると、変換の段階によって
次のような事になります。

▽かいとう - 見た目は何も変化しません。
▼解答 - 確定されます。
▼かいとう - 三角と文字が消えて候補ウィンドウだけが残ります。
キーボードのモードを元に戻して Ka と入力しかけるとプリエディットが再度表示されます。
ここで全く違う読みを入力しても、しばらく「かいとう」に対する候補が出ます。
▼かいとう【】 - 見た目は何も変化しません。 

Mode_switch (モードを一時的に切り替えるキー) の場合もだいたい同じですが、
候補ウィンドウが出ている状態では、最初の候補で確定されます。

間違うのが悪いのですが、候補ウィンドウだけになってしまった時はかなりあわてます。
他に弊害がなければ、変換中はこれらのキーを無視するようにできないものでしょうか?

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今気づいたのですが、ISO_Next_Group に限らず "▼かいとう" の状態で asdfjkl 以外の
キーを押すと、変換中の文字が消えて候補ウィンドウだけが残るみたいです。 éùèçà など
のアクセント付き文字の場合は Mode_switch と同じようになります。

こんなことになるのは私のところだけでしょうか?

ご確認よろしくお願いします。


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