Hidehisa Akiyama
hideh****@aist*****
2008年 4月 3日 (木) 17:12:47 JST
秋山@産総研です. Hitoshi Fukuoka wrote: > ジャパンオープンに向けて細々とUvAベースにて開発を行っています. > つい先日サーバーのv.12がリリースされているのに気づきインストールしました. > しかし,エージェントを接続しようとしたのですが落ちてしまいます. > > そこで昨年の秋キャンプ前に送られてきた07/10/23の秋山さんのメールを見て >> 今のところ,プレイヤタイプの総数が増加したことによって,UvA系は >> 必ず落ちることを確認しています. >> プレイヤタイプパラメータを固定長配列で保持していることが原因なので, >> 配列を動的に確保するようにするか,配列のサイズを大きめに確保して >> おくことが必要です. > とあるため,Formations.h内にある > PlayerT playerType[ MAX_TEAMMATES ]; > PlayerTypeInfo playerTypeInfo[ MAX_PLAYER_TYPES ]; > ↓ > PlayerT playerType[ 50 ]; > PlayerTypeInfo playerTypeInfo[ 50 ]; > と試してみたのですがダメでした. > > また,NEWS内に”player::player_types parameterの初期値が18に変更された〜” > とあるため,formations.conf内の”P_type”の欄でタイプが被らないように設 > 定し,SoccerTypes.h内のenum PlayerT内にはformations.confのものと対応する > ように追加しています. > > そもそも着目点が違うのかどうかすらわからない状態です. > UvAで開発している方,よろしければv.12での接続に関するアドバイスをいただ > けないでしょうか. UvAの場合,SoccerTypes.h 内の MAX_HETERO_PLAYERS の値を以下のように 18 に 変更するだけで,プレイヤは接続して動けるようになります. #define MAX_HETERO_PLAYERS 18 /*!< Maximum number of hetero players*/ 後は,コーチによるプレイヤタイプ変更も新しいルールに対応させる必要が あります. 何もしないと,サーバ側が勝手にプレイヤタイプを割り当てます. -- Hidehisa Akiyama hideh****@aist*****