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Projektbeschreibung

従来のデータロード、アンロードツールは以下の課題があった。

・入出力ファイルがデータベース製品固有で、異なる製品やバージョンで使用できない。 ・テキスト形式の入力ファイルをロードする場合、別途書式ファイルが必要である。 ・カラム内の改行や、バイナリ形式の特殊なデータに対応していない。 ・カラムの増減やカラム属性、並び順の変更等レイアウト変更があった場合、変更前のデータが使用できない。 ・機密情報のマスキングに対応していない。対応していてもマスキング定義が別途必要で、簡単に使用できない。

これらの課題を解決するため、以下の機能を実現することを目的とする。 (1)マルチベンダー、マルチプラットホーム対応 主要なデータベース製品に対応し、異なる製品間、異なるプラットホーム間でのデータ移行をシームレスに実現する。 (2)バイナリ形式、特殊データ対応 バイナリ形式や、カラム内改行で複数行に跨がる特殊データを区切り文字つきテキスト形式で実現する。 (3)レイアウト変更対応 カラムの増減、属性変更、並び順変更等テーブルのレイアウト変更に柔軟に対応できる。 (4)マスキング対応 機密情報のマスキングを簡単に使用できる。

Systemanforderungen

Die Systemvoraussetzungen sind nicht definiert

Veröffentlicht: 2017-01-28 11:32
rapideact beta version 0.5 (2 files Verstecken)

Versionsanmerkungen

<機能>

(1)データロード機能 ・ロードするテーブル、カラムをワイルドカードで簡単に指定と除外ができる。 ・様々な区切り文字や引用句の有無を選択できる。 ・機密情報をマスキングしてロードすることができる。 ・BASE64でエンコードされたバイナリデータをデコードしてロードできる。 ・カラム内に改行があり、複数行に跨がるレコードをロードできる。 ・異なるプラットホームの文字コード、改行コードからロードする。 ・ファイルとテーブルのカラム順が異なる場合も、テーブルのカラム順に合わせてロードする。 ・存在しないテーブル、カラムはロードしない。

(2)データアンロード機能 ・アンロードするテーブル、カラムをワイルドカードで簡単に指定と除外ができる。 ・機密情報をマスキングしてアンロードすることができる。 ・バイナリ形式データをBASE64でテキスト形式にエンコードしてアンロードできる。 ・カラム内の改行コードを指定してアンロードできる。 ・様々な区切り文字や引用句の有無を選択できる。 ・文字コード、改行コードを指定してアンロードできる。 ・主キーでソートしてアンロードができる。

(3)マスキング機能 ・マスキング対象カラムの選択・除外をワイルドカードで簡単に指定と除外ができる。 ・マスキング文字列(半角、全角)を指定できる。 ・マスキングパターン(ALL、ALT、EDGE)を指定できる。

<必要システム構成>

(1)OS

Windows、Linux、その他

(2)データベース

Oracle 、SQL Server

(3)java

JDK6以上

(4)JDBCドライバ

・ORACLEの場合
ojdbc6.jar(Oracle 11.2.0.2.0以降)
・SQL Serverの場合
JDK6:sqljdbc4.jar JDK7:sqljdbc41.jar JDK8:sqljdbc42.jar

(5)Apache Commons Codecモジュール

commons-codec-1.10.jar以降

<提供モジュール>

jar形式

Änderungsprotokoll

Keine Änderungsprotokoll