pytho****@googl*****
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2011年 3月 19日 (土) 18:57:14 JST
2 new revisions: Revision: 703121b7c635 Author: cocoatomo <cocoa****@gmail*****> Date: Sat Mar 19 02:51:14 2011 Log: configparser.rst translation completed. modify :meth: into :meth: http://code.google.com/p/python-doc-ja/source/detail?r=703121b7c635 Revision: 6805babe6aef Author: cocoatomo <cocoa****@gmail*****> Date: Sat Mar 19 02:56:24 2011 Log: merge http://code.google.com/p/python-doc-ja/source/detail?r=6805babe6aef ============================================================================== Revision: 703121b7c635 Author: cocoatomo <cocoa****@gmail*****> Date: Sat Mar 19 02:51:14 2011 Log: configparser.rst translation completed. modify :meth: into :meth: http://code.google.com/p/python-doc-ja/source/detail?r=703121b7c635 Modified: /library/configparser.rst ======================================= --- /library/configparser.rst Sat Nov 27 10:59:46 2010 +++ /library/configparser.rst Sat Mar 19 02:51:14 2011 @@ -37,7 +37,7 @@ .. % prefixes used in the Windows Registry extended version of INI syntax. .. % \end{notice} -.. warning:: +.. note:: このライブラリでは、Windowsのレジストリ用に拡張された INI 文法はサポー ト *していません* 。 @@ -56,6 +56,15 @@ オプションの値には、同じセクションか ``DEFAULT`` セクションにある値を参照す るような書式化文字列を含めることができます。 初期化時や検索時に別のデフォルト値を与えることもできます。 ``'#'`` か ``';'`` ではじまる行は無視され、コメントを書くために利用できます。 +設定ファイルは、特定の文字 (``#`` と ``;``) で始まるコメントを含んでいるこ とがあります。 +コメントはある行の中に単独で書かれる場合もありますし、値やセクション名のあ る行に書かれる場合もあります。 +後者がコメントとして認識されるためには、その前に空白文字が入っている必要が あります。 +(後方互換性のために、 ``#`` ではなく ``;`` で一行コメントを書いてください。 ) + +最も高機能なクラス :class:`SafeConfigParser` は置換機能をサポートします。 +これは同じセクション内の値や ``DEFAULT`` という特別なセクションの値を参照す るフォーマット文字列を使うことができるという意味です。 +さらに初期化のときにデフォルトの値を追加することもできます。 + 例:: [My Section] @@ -149,6 +158,12 @@ .. versionadded:: 2.3 +.. memo configparser は :mod: の付け忘れか? +.. exception:: Error + + 他の全ての configparser の例外の基底クラスです。 + + .. exception:: NoSectionError 指定したセクションが見つからなかった時に起きる例外です。 @@ -301,7 +316,7 @@ 扱われます。 *filenames* で指定されたファイルが開けない場合、そのファイ ルは無視されます。この挙動は設定ファイルが置かれる可能性のある場所(例えば、 カレントディレクトリ、ホームディレクトリ、システム全体の設定を行うディレ クトリ)を設定して、そこに存在する設定ファイルを読むことを想定して設計されて います。 設定ファイルが存在しなかった場合、 :class:`ConfigParser` のインスタンス は - 空のデータセットを持ちます。初期値の設定ファイルを先に読み込んでおく必要 があるアプリケーションでは、 :meth:`readfp())` を + 空のデータセットを持ちます。初期値の設定ファイルを先に読み込んでおく必要 があるアプリケーションでは、 :meth:`readfp` を :meth:`read` の前に呼び出すことでそのような動作を実現できます: .. % Attempt to read and parse a list of filenames, returning a list of filenames @@ -443,16 +458,18 @@ 入力ファイル中に見つかったオプション名か、クライアントコードから渡された オプション名 *option* を、 内部で利用する形式に変換します。デフォルトでは *option* を全て小文字に変 換した名前が返されます。サブルクラスではこの関数をオーバー - ライドすることでこの振舞いを替えることができます。たとえば、このメソッド を :func:`str` に設定することで大小文字の差を区別するように - 変更することができます。 - - .. % Transforms the option name \var{option} as found in an input file or - .. % as passed in by client code to the form that should be used in the - .. % internal structures. The default implementation returns a lower-case - .. % version of \var{option}; subclasses may override this or client code - .. % can set an attribute of this name on instances to affect this - .. % behavior. Setting this to \function{str()}, for example, would make - .. % option names case sensitive. + ライドすることでこの振舞いを替えることができます。 + + .. note ConfigParser に :class: が付かないのは誤植? + 振舞いを替えるために ConfigParser を継承して新たにクラスを作る必要はあり ません、あるインスタンスのメソッドを文字列を引数に取る関数で置き換えることも できます。 + たとえば、このメソッドを :func:`str` に設定することで大小文字の差を区別 するように + 変更することができます:: + + cfgparser = ConfigParser() + ... + cfgparser.optionxform = str + + 設定ファイルを読み込むときには、 :meth:`optionxform` が呼ばれる前にオプ ション名の前後の空白文字が取り除かれることに注意してください。 .. _configparser-objects: @@ -466,8 +483,12 @@ .. method:: ConfigParser.get(section, option[, raw[, vars]]) - *section* の *option* 変数を取得します。 *raw* が真でない時には、全ての ``'%'`` 置換は - コンストラクタに渡されたデフォルト値か、 *vars* が与えられていればそれを 元にして展開されてから返されます。 + *section* の *option* 変数を取得します。このメソッドに渡される *vars* は 辞書でなくてはいけません。 + (もし渡されているならば) *vars* 、 *section* 、 *defaults* の順に *option* が探されます。 + + + *raw* が真でない時には、全ての ``'%'`` 置換は展開されてから返されます。 + 置換後の値はオプションと同じ順序で探されます .. % Get an \var{option} value for the named \var{section}. All the .. % \character{\%} interpolations are expanded in the return values, based ============================================================================== Revision: 6805babe6aef Author: cocoatomo <cocoa****@gmail*****> Date: Sat Mar 19 02:56:24 2011 Log: merge http://code.google.com/p/python-doc-ja/source/detail?r=6805babe6aef Modified: /refs/jptool/makepatch.py ======================================= --- /refs/jptool/makepatch.py Wed Apr 15 07:20:56 2009 +++ /refs/jptool/makepatch.py Sat Mar 19 02:56:24 2011 @@ -84,7 +84,7 @@ if self._wrapcolumn: diffs = self._line_wrapper(diffs) - diffs = list(diffs) + diffs = list(diffs) # OVERWRITED HERE # collect up from/to lines and flags into lists (also format the lines) fromlist,tolist,flaglist = self._collect_lines(diffs) @@ -95,8 +95,8 @@ s = [] fmt_diff = ' <tr><td class="diff_next"%s>%s</td>%s</tr>' + \ - '<tr><td class="diff_next">%s</td>%s</tr>\n' - fmt_0 = '<tr><td class="diff_next"%s>%s</td>%s</tr>\n' + '<tr><td class="diff_next">%s</td>%s</tr>\n' # OVERWRITED HERE + fmt_0 = '<tr><td class="diff_next"%s>%s</td>%s</tr>\n' # OVERWRITED HERE fmt0 = ' <tr><td class="diff_next"%s>%s</td>%s</tr>' for i in range(len(flaglist)): @@ -105,7 +105,7 @@ # generated for the first line if i > 0: s.append(' </tbody> \n <tbody>\n') - elif flaglist[i] == True: + elif flaglist[i] == True: # OVERWRITED HERE if diffs[i][0][0]: s.append( fmt_0 % (next_id[i], next_href[i], fromlist[i]) ) if diffs[i][1][0]: @@ -114,7 +114,7 @@ s.append( fmt0 % (next_id[i],next_href[i],fromlist[i] )) if fromdesc or todesc: - header_row = '<thead><tr>%s%s</tr></thead>' % ( + header_row = '<thead><tr>%s%s</tr></thead>' % ( # OVERWRITED HERE '<th class="diff_next"><br /></th>', '<th colspan="2" class="diff_header">%s => %s</th>' % (fromdesc, todesc)) else: