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2011年 3月 13日 (日) 13:37:57 JST
Revision: 8047bb057c Author: INADA Naoki <inada****@klab*****> Date: Sat Mar 12 20:35:46 2011 Log: 2.6.6: library/hashlib.rst, imputil.rst, json.rst, telnetlib.rst http://code.google.com/p/python-doc-ja/source/detail?r=8047bb057c Modified: /library/hashlib.rst /library/imputil.rst /library/json.rst /library/telnetlib.rst ======================================= --- /library/hashlib.rst Fri Apr 23 08:09:47 2010 +++ /library/hashlib.rst Sat Mar 12 20:35:46 2011 @@ -74,11 +74,11 @@ コンストラクタが返すハッシュオブジェクトには、次のような定数属性が用意され ています。 -.. data:: digest_size +.. data:: hash.digest_size 生成されたハッシュのバイト数。 -.. data:: block_size +.. data:: hash.block_size 内部で使われるハッシュアルゴリズムのブロックのバイト数。 @@ -122,3 +122,6 @@ http://www.cryptography.com/cnews/hash.html Hash Collision FAQ。既知の問題を持つアルゴリズムとその使用上の注意点 に関する情報があります。 + http://en.wikipedia.org/wiki/Cryptographic_hash_function#Cryptographic_hash_algorithms + どのアルゴリズムにどんな既知の問題があって、それが実際に利用する際に どう + 影響するかについての Wikipedia の記事 ======================================= --- /library/imputil.rst Sat Oct 2 04:43:13 2010 +++ /library/imputil.rst Sat Mar 12 20:35:46 2011 @@ -160,7 +160,7 @@ parent = None q = import_module(head, qname, parent) if q: return q, tail - raise ImportError, "No module named " + qname + raise ImportError("No module named " + qname) def load_tail(q, tail): m = q @@ -171,7 +171,7 @@ mname = "%s.%s" % (m.__name__, head) m = import_module(head, mname, m) if not m: - raise ImportError, "No module named " + mname + raise ImportError("No module named " + mname) return m def ensure_fromlist(m, fromlist, recursive=0): @@ -189,7 +189,7 @@ subname = "%s.%s" % (m.__name__, sub) submod = import_module(sub, subname, m) if not submod: - raise ImportError, "No module named " + subname + raise ImportError("No module named " + subname) def import_module(partname, fqname, parent): try: ======================================= --- /library/json.rst Sat Nov 27 10:59:46 2010 +++ /library/json.rst Sat Mar 12 20:35:46 2011 @@ -175,11 +175,11 @@ *fp* の内容が ASCII に基づいたしかし UTF-8 ではないエンコーディング (た とえば latin-1) を使っているならば、適切な *encoding* 名が指定されなければなり ません。 エンコーディングが ASCII に基づかないもの (UCS-2 など) であることは許さ れないので、 - ``codecs.getreader(fp)(encoding)`` というように包むか、または単に + ``codecs.getreader(encoding)(fp)`` というように包むか、または単に :class:`unicode` オブジェクトにデコードしたものを :func:`loads` に渡して 下さい。 - *object_hook* はオプションで渡す関数で全てのオブジェクトリテラルのデコー ド結果 - (:class:`dict`) に対して呼ばれます。 *object_hook* の返値 は :class:`dict` + *object_hook* はオプションで渡す関数で、全てのオブジェクトリテラルのデ コード結果 + (:class:`dict`) に対して呼ばれます。 *object_hook* の返り値 は :class:`dict` の代わりに使われます。この機能は独自のデコーダ (たとえば JSON-RPC クラス ヒンティング) を実装するのに使えます。 ======================================= --- /library/telnetlib.rst Thu May 13 16:42:18 2010 +++ /library/telnetlib.rst Sat Mar 12 20:35:46 2011 @@ -23,10 +23,11 @@ .. class:: Telnet([host[, port[, timeout]]]) :class:`Telnet` は Telnet サーバへの接続を表現します。 - 標準では、 :class:`Telnet` クラスのインスタンスは最初はサーバに接続して いません; - 接続を確立するには :meth:`open` を使わなければなりません。 - 別の方法として、コンストラクタにオプション引数である *host*, *port*, *timeout* - を渡すことができます。この場合はコンストラクタの呼び出しが返る以前にサー バへの接続が確立されます。 + デフォルトでは、 :class:`Telnet` クラスのインスタンスは最初はサーバに + 接続していません。接続を確立するには :meth:`open` を使わなければなりませ ん。 + 別の方法として、コンストラクタに *host* とオプションの *port* を + 渡すことができます。この場合はコンストラクタの呼び出しが返る以前にサーバ への + 接続が確立されます。 オプション引数の *timeout* が渡された場合、コネクション接続時のタイムア ウト時間を秒数で指定します。 (指定されなかった場合は、グローバルのデフォルトタイムアウト設定が利用さ れます。)