akira
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2004年 10月 5日 (火) 17:24:45 JST
2004-08-30 (月) の 23:31 -0700 に Hiroyuki Komatsu さんは書きました: > <http://prime.sourceforge.jp/src/prime-2004-08-30.scm> uim-0.4.3に含まれているのはこれと同じもののようです。 しばらく使ってみているのですが、 次の二つの点で以前の挙動と違いがあることに気付きました (いずれもT-Codeを使っている場合に特有かもしれません)。 一つめは候補を選ぶためのCtrl-1などが効かなくなったことです。 タイプしていて候補が出たところでCtrl-1をタイプしても 特に状態が変わらないようです。 ただし、明示的にスペースキーをタイプするか 矢印キーをタイプするなどした場合にはCtrl-数字が効きます。 二つめは文字をタイプした後で漢字変換を行い、 候補の選択を行わずに次の入力を続けようとすると タイプした一文字目が失われます。 つまり「変換する」と入力しようとして まず「へんかん」を入力しスペースキーをたたいて変換します。 「変換」が最初の候補だったため (あるいはスペースキーによる選択を行った上で)、 そのまま続く「する」をタイプしようとすると 「す」のために必要なストロークの一つめが食われてしまい、 入力が乱れます。 具体的は「す」のために「,f」とタイプするとすると 「,」が食われ、その結果「変換額a」のような入力になります。 # ちなみに「する」は「,f;a」で「額」は「f;」です。 以上です。 これらの挙動は、以前のもののほうが使いやすいように思えますので もしも意図されたものでないようでしたら 以前の動作に戻していただけるとうれしいです。 # パッチを作ろうとしてみたんですけど # 簡単にはいかず、あきらめました(^_^; -- やまだあきら / akira yamada <http://arika.org>