Masaki Yatsu
yatsu****@yatsu*****
2004年 12月 15日 (水) 11:13:48 JST
谷津です。 On 04.12.14 3:36 PM, Hiroyuki Komatsu wrote: > ありがとうございます。ただ、候補の付加データには、用例以外にも、 > 文字種やコメントなどもあります。そのため、第3引数はただの文字列ではなく、 > 連想配列だとさらにうれしいです。 > > 用例 (usage) : 計る・図るの違い > 文字種 (form) : 「へ (ひらがな)」・「ヘ (カタカナ)」の違い > コメント (comment) : りんご→「赤い果物、食べるとおいしい。」 > > こんな感じ? > > (list cand > (digit->string (+ idx 1)) > (list (list 'usage "usage string") > (list 'comment "comment string"))) 用例、文字種、コメント以外のものも、後で追加になる可能があり ますよね? (別のIMの場合も考えて) 上記 'usage に対応する文字列「用例」はuimのコアでなく、 prime.scmがもつのがいいのかな。 こんな感じ? (list cand (digit->string (+ idx 1)) (list (list "用例" "usage string") (list "コメント" "comment string") (list "ほげ" "?"))) で、候補ウィンドウの実装がuimから取得するのは、以下のような ひとつの文字列 <h1>用例</h1> <p>usage string</p> <h1>コメント</h1> <p>comment string</p> <h1>ほげ</h1> <p>?</p> もしくは、以下のような文字列の配列 "用例", "usage string", "コメント", "comment string", "ほげ", "?", NULL が希望なんですが、どうでしょう?>太田さん 逆に言うと、用例、文字種、コメントに対して、それぞれ取得関数 を使うのは、あまりうれしくないです。 (付加データの種類が増えるごとに書き換えないといけないから。) --- 谷津真樹 (Masaki Yatsu) mailto:yatsu****@yatsu*****