peerc****@lists*****
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2003年 4月 19日 (土) 04:45:09 JST
-------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 61.127.79.20 REMOTE_HOST = -------- PeerCastReleases -------- PeerCast関連のリリース情報 誰か暇な人が、リリース情報を訳してくれるかもしれません。 リリース情報は、まず[[本家フォーラム http://www.peercast.org/forum]]に 告知されます。に表示される時刻はUTC(GMT)、日本との時差は-9のようです。 ユーザ登録しログインすると、日本時間(JST)等に変更できます。 でも、表示の日本語化はおすすめしません…一部の文字が化ける場合があります。 *v0.118A [[v0.118A http://peercast.org/forum/viewtopic.php?t=915]]([[ano]]) 投稿者:giles 投稿時間:Fri Apr 18, 2003 6:31 pm 投稿題名:v0.118A 新しい公式バージョンがリリースされています。これは基本的に[[v0.117E http://www.peercast.org/forum/viewtopic.php?t=908]]ですが軽いバグを少しだけ修正しています。 *v0.117E - beta [[v0.117E-beta http://peercast.org/forum/viewtopic.php?t=908]]([[ano]]) 投稿者:giles 投稿時間:Wed Apr 16, 2003 6:33 pm 投稿題名:v0.117E - beta 少しの興味深い物を加えた新バージョンが利用可能です。 - ''計画的な再ネットワーク構築'' 追加パラメータ''''ip=[ip:port]''''をpeercast://リンクに追加することができます。 例:''''peercast://pls/EF49346D72FD05F234D3DA2C33FF3A9C?ip=61.213.94.129:2010'''' これは単なる「全てに自由」なGnutellaスタイルから、 ある組織的な「BitTorrent」タイプのネットワークへ効果的にPeerCastを変化させます (訳注:BitTorrentタイプは[[こちら http://bitconjurer.org/BitTorrent/]]が 参考になると思います)。 うまく動作すれば、おそらく現在のチャンネル探索の受動的検索方法を段階的になくし、 専らこれに頼るようになるでしょう。 基本的に、チャンネルがどこにあるかを知らなくてもそのIPアドレスへ (非直接的な)接続をしてPeerCastネットワークを構築することが起きるでしょう。 これが重要な理由は、新しい接続が作られた時にはすぐ、 チャンネルリストはクライアント間で渡されるからです。 ですから、もしあなたがあるチャンネル(の情報)を持っていなければ、 どこにあるか知っている誰かに接続する必要があるだけです。 ユーザのローカルリストに現れるのを待つ前に彼らがチャンネルを得られるように、 放送者は放送しているクライアントを示すリンクの語尾にIPパラメータを置くべきです。 これが新しいネットワーク接続を作ることを忘れないで下さい。 もし放送しているクライアントがいっぱいになってしまうと、 新しいリスナはネットワーククラスタ上の他のクライアントへ行き、 そこからチャンネルを取ってくることになるでしょう。 さらに、''''IP''''(パラメータ)を''''pip''''(種)と置き換えることができます。 これは同じ効果がありますが、 そのチャンネルのためのプライベートネットワークを作ってしまいます。 これはまだ完全に実験の域ですが、 プライベートネットワークが望まない他のチャンネルからのノイズの量を 低減させることに使えるアイディアです。 欠点はあなた自身が主要なネットワークから切断することです。 よって、イエローページのような物や普通のユーザが あなたのプライベートネットワークに居なければ、 彼らはあなたのチャンネルを見ることができないでしょう。 URLの最後には、あなたが望むだけの''''IPアドレス''''/''''pip''''を 加えることができ、「ip,ip,pip,pip」等のような任意の組み合わせをすることができます。 PeerCastはそれら全てに接続しようとすることでしょう。 一度このバージョンが正式に(0.118として)リリースされたなら、 私たちはチャンネルへ接続しやすくするために、 イエローページへいくつの変更をするでしょう。 しかし一つ注意しなければなりません。 現在の非プライベート接続(つまりIPで生成されたもの)は 通常の接続と同じ方法で扱われます。 もし「Max. Incoming(系の設定値にまで)」いっぱいになってしまったなら、 それ以上のどのような接続も受け付けることができなくなるでしょう。 プライベートネットワーク接続(つまりpipスタイル)は優先度を与えられているために、 この問題を持っていません。 - ''NSVストリーミング'' NSVストリーミングに関するいくつかのバグが修正されました。動作します。 メタデータをまだつかめませんが、しばらくの間テストしていましたし、しっかり動作します。 静的ファイルやチャプチャデバイス (ATI 9700 All-In-Wonderで動作させることはできなかったことは残念です。 ある日本のテレビを放送することができたのです。 USBカメラではよく動作しているように見えたにもかかわらずです。) からPeerCastへnsvencを放送のために使うことができます。 nsvencの使用について、リアルタイムの静的ファイル放送は それを変換するのと同じくらい速くデータを送るという、一つの問題があります。 したがって、別の新しい特徴があります: - ''基本的な放送ソースストリーミング'' ファイルリストを含んだプレイリストや単体ファイルを PeerCastで放送させるために''file://''URLを ''''[[Broadcast]]''''ページで使うことができます。 それらは再エンコーディングされないので、 全てのファイルが同じビットレートであることを確実に確認しなければなりません。 このため、おそらく正しい''ビットレート''をリレーのためにも確認する必要があるでしょう。 もしそうしなければ、PeerCastは読み込めるより速く、 そしてあなたが得た大きなデータの塊がなくなるような速さでデータを流すでしょう (訳注:訳しててわかりにくいなと思ったのですが、 要するに激しく音飛び・Prebufferが起きるか、早送りが起きるということです)。 使い方の一つは、あらかじめ全て同じビットレートにエンコードされた NSV/MP3/OGGファイルを流すことですので、 その場合はshout/oddcast/ices等での再エンコーディングの必要はありません。 これはもちろんCPUの使用率をかなり減らすでしょう。 プレイリストを「その場で」更新することはできませんし、 プレイリストは永久ループします。しかしこれらは今後容易に変更するに違いありません。 ダウンロード: :Win32::http://www.peercast.org/peercast-install-0117E.exe :WinAmp2.X::http://www.peercast.org/peercast-wa2-0117E.exe :Linux::http://www.peercast.org/peercast-linux-0117E.tgz **補足など - [[Webインターフェース]]のBroadcastページやInfoページが強化されています。([[ano]]) -- Broadcastページの画面下部の''''Channel''''の列、Infoページの''''IP:Port''''の列に表示される文字列は、''peercast://pls/XXX...XXX?ip=*.*.*.*:*''形式のリンクになっています。クリックすれば、そのうちプレイヤが立ち上がって流れはじめます。'''リレー元を選べる'''わけです。 *0.117C - Preview test [[0.117C-PreviewTest http://peercast.org/forum/viewtopic.php?t=838]]([[ano]]) 投稿者:giles 投稿時間:Mon Mar 24, 2003 1:28 pm 投稿題名:0.117C - Previewのテストに関するコメント 利用可能な新しいテスト・バージョンがここにあります: :Windows::http://www.peercast.org/peercast-install-0117c.exe :Winamp2.x::http://www.peercast.org/peercast-wa2-0117c.exe :Linux::http://www.peercast.org/peercast-linux-0117c.tgz クライアントへの直接接続による「試聴時間制限」が加えられました。 現在、5分の試聴と、同一IPアドレスからの再試聴を許可するまでの 待ち時間が5分に初期値として設定されています。 これらは(訳注:[[Webインターフェース]]の)Settingページにて変更することができます。 別のフィルタオプションとして"Direct"という項目 …特定範囲のIPアドレスについて直接接続を許可するか・しないかの設定… が追加されました。初期値として「255.255.255.255」(全てのIPアドレス)に対して 接続が許可されています。 KOTOKOチャンネルの大勢のリスナー数カウントを招いていた異常は (たまたまかもしれませんが)このバージョンでは起こっていません。 また、ホストキャッシュにもいくつかのかなり大きな変更が このバージョンで行われていて、正式リリースの前に人々に試してもらう必要があります…。 よろしく…。 *大改造v0.117B [[v0.117B-BigUpdate http://www.peercast.org/forum/viewtopic.php?t=810]] どなたかが訳してくれました。 題名とか見た目とか、フォーマットを少しいじらせてもらっています。([[ano]]) 以下、訳者のコメントです。 :Peercast関連速報訳:基本的に翻訳文体が嫌いなので、厨房な訳になります。 投稿者:giles 投稿時間:Wed Mar 19, 2003 11:25 am 投稿題名:v0.117B - 大きなアップデートについてのコメント もう一回さっさとバージョンアップしてくれ! (2日に2回もバージョンさせるのはすまない) このバージョンに変えたらやたらチャンネルに繋がりやすくなってるのに気づくぞ。 どのホストにつないでチャンネルを受信するかを決めるコードが激しく改善した。 一番簡単に繋げるホストを選ぶんだ。今まではだいたい適当に選んでたんだけどな。 3つのことを元にして接続先を決める。 :'''Uptime''':-一番長いことチャンネルを配信してるホストをまず選ぶ。 :'''Non-Firewalled then Firewalled''':-FirewalledじゃないホストをFirewalledなホストよりも先に選ぶ。これは最初から実装しておくべきだったんだけど、他にいろいろ直さないといけないことがあったんだ。 :'''Closest''':-もしFirewalledでないホストを探して、Firewalledなホストしか残ってない時は、一番近い(hop数が少ない)ホストを選ぶ。 3つINIファイルにオプションを追加したぞ。 :''''pushTries'''':-ストリームをクレクレ君するときに何回やったらあきらめるかの回数を決める。(でふぉで5回) :''''pushTimeout'''':-クレクレ君するときに何秒待ったらタイムアウトにするかを決める。(でふぉで60秒) :''''maxPushHops'''':-これ以上のhop数離れたホストには繋がないようにする。(でふぉで8hop) クエリとその結果に関してバグがあったのもわかったんでこのバージョンで直した。 チャンネルを検索するのは他のP2P系ソフトよりは大事じゃないんだけど (PeerCastはチャンネルを見つけるのに別の方法使ってるのよ)、 マジでほとんどの検索は全然まともに送信されてなかった。 これって、peercast://のリンクをクリックしてもチャンネルがリストになかったら、 リストにあるときよりもチャンネルを探すのにずっと長い時間がかかってただろ? それだよ。 **補足など - ''''Push''''関連の設定は、上手に設定すると'''Push=Yes'''なノードばかりしか見つからないときに比較的速く受信できるようになると思います。([[ano]]) *v0.117A [[v0.117A http://www.peercast.org/forum/viewtopic.php?t=804]]([[ano]]) 投稿者:giles 投稿時間:Tue Mar 18, 2003 12:34 pm 投稿題名:v0.117Aについてのコメント 全てのクライアントの新バージョンがダウンロードページから ダウンロードできるようになりました。 このバージョンはパケットルーティングにおいて 非常に必要とされる改善を含んでいます。 全ての経路のパケットは大体において、放送されたパケットに対するものより 高い優先度を今回は与えられています。 これはPushリクエストのようなものがかなり速く、かつより効率的に ネットワークを通り抜けるべきであることを意味します。 それら(訳注:Pushリクエスト等)はおそらくもっと信頼されるようになるだろうし、 帰りのルートには、その目的地にパケットが到達する前までに 接続を維持する可能性が増えているので、さらに信頼できるでしょう。 えてして、大きな注目をあびるまでには人々がアップグレードするまでに 少しの時間がかかるものなので、 新バージョンをインストールしたらすぐに改良点に注目すべきです。 さらに、今回、他のPeerCastリレーを手動で加えることができます。 あなたがリレーしたいストリームのURLを クライアント(訳注:[[Webインターフェース]])の"Broadcast-URL"テキストボックスへ 入力し、"Create Relay"ボタンを押しましょう。 URLは次のように入力します: http://[ip-address]/pls/[channel-id].pls (訳注:http://[ip-address]:[port]/pls/[channel-id].plsでないと通常は動作しません) または http://[ip-address]/channel/[channel-id] (訳注:上と同じく、http://[ip-address]:[port]/channel/[channel-id]) こうすることによって、そのクライアントからストリームを取得し、 自分のクライアントから再送出するでしょう。 (訳注:[[Webインターフェース]]の)任意のチャンネルの真下にある "Relay"リンクをクリックするだけでも通常これはもちろんできます。 しかし、たった一つのクライアントがネットワーク上にある場合は 時々その放送者(訳注:[[チャンネル情報]])がチャンネルリストに出てきにくくなります。 **補足など - http://[ip-address]:[port]/pls/[channel-id].pls、http://[ip-address]:[port]/channel/[channel-id]でリレー可能になるということですが、DDNSであれば[ip-address]である必要は無いような気がします。([[ano]]) -- 上記のDDNS指定の件、DDNSでOKでした。DDNSでOKならもちろん普通のホスト名指定でもいけるでしょう。([[ano]]) -- ポート番号を指定しないとポート80を見に行くので、通常はまともに動作しません。([[ano]]) *PeerCast-Winampプラグインβ1 [[PeerCastWinampPluginBeta1 http://www.peercast.org/forum/viewtopic.php?t=776]]([[ano]]) 投稿者:giles 投稿時間:Wed Mar 12, 2003 1:29 pm 投稿題名:PeerCast Winamp プラグイン ベータ1 PeerCast Winamp (2.8専用) ベータ版は現在ダウンロードする事ができます。 これは基本的に、Winampの小さな"General Purpose"プラグインとして実装されたPeerCastの中心部分です。通常のPeerCastクライアントと同じ機能を持っていますが、タスクバーアイコンのようないくつかの細かいものを実装していません。 OddcastDSPプラグインと接続することにより、放送もやはり実質的に容易になりました。 したがって今しなければならないことは、Oddcastをダウンロードし、Winampへインストールし、それ(訳注:OddcastDSP)を有効にし、Winamp内のPeerCast設定ウィンドウへいくつかの設定を入力することです。 「peercast://」リンクも同様にプラグインと連動します。 **補足など - Winampの複数起動を許可しておくと、PeerCastも複数起動することになります。これは、"General Purpose"プラグインがWinamp本体と同じ寿命を持っているからです。 そして、後から起動した方のPeerCastプラグインは通常通りの動作をしないことでしょう。([[ano]]) ---- *コメント 誤訳などの指摘をどうぞ [[#rcomment]] --------